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【逮捕?】ヒューザー小嶋社長は、来月の証人喚問に出られるのか
かきなぐりプレス 一転、ヒューザー小嶋国会証人喚問へ 」 さんよりトラックバックを貰って知ったのだが、自民党は22日の夜になって、一転して、ヒューザーの小嶋社長の証人喚問を受け入れる方針を固めた。以下、「Yahoo!ニュース - 読売新聞 - ヒューザー・小島社長、1月中旬に証人喚問」 より引用。
ヒューザー・小島社長、1月中旬に証人喚問

 自民党は22日、マンションなどの耐震強度偽装問題で、来年1月中旬に衆院国土交通委員会を開き、開発会社「ヒューザー」の小島進社長の証人喚問を行う方針を決めた。

 自民党の細田博之・国会対策委員長と衛藤征士郎・衆院国交委筆頭理事が22日に会談し、1月20日に召集予定の通常国会前の実施で一致した。

 また、参院国交委員会は、6人の参考人質疑を1月19日に行う。強度偽装が判明したマンションの関係者らを招致する方向で人選する。

(読売新聞) - 12月22日21時3分更新
これに対し、「 みやっちBlog:一転、ヒューザー小嶋社長の証人喚問実施へ 」 さんでは
(前略)

しかし、自民党伊藤公介元国土庁長官らの参考人質疑は見送られる可能性が高い。

(中略)

小嶋氏から有効な証言が得られなければ、今度こそ自民党と公明党は真相を隠すために幕引きを図ってくるだろう。
民主党始め野党の追求の手腕が問われるところとなりそうだ。
という見解が述べられている。

さらに 「 ぬぬぬ? ヒューザー小嶋の逮捕で御破算 @自民党証人喚問受け入れの公算 」 さんでは
(前略)

ところがその前に『小嶋の逮捕』があるのではないかと見る向きが多い
逮捕されてしまえば国会証人喚問は御破算

メディアフィクサー・飯島秘書官が音頭を取ったのか?
いつもの小泉人気とりカッコだけシナリオだ

  自民党は証人喚問潰しに躍起 (=国民の不信感増大)
      ↓ 
  自民党は真相究明に前向き (=国民の味方を演出)
      ↓ 
  誠に残念ながら(笑)司直の手に委ねざるを得ない (=国民の理解)


小泉+飯島路線のいつものパターン
ふざけた話だ

今回のマンション強度偽装事件も、小嶋以下数名に全てをなすりつけトカゲのシッポ切り
本当の巨悪は闇から闇で幕引き
お決まりのケーサツ発表とメディアコントロールで世論収束

(後略)
という厳しい見方が示されている。冒頭の読売新聞の記事にもあるように、証人喚問は一月下旬になる見通しであるため、証拠隠滅等々が進むのに加え、小嶋社長の逮捕もあり得ない話ではない。このエントリーにも書いた通り、今回の一件の場合、公正な捜査は到底期待できないからである。年末年始を挟むため、この耐震設計偽造事件にたいする関心は薄れがちになるだろうが、それに乗じた “有耶無耶のままの幕引き” を小泉自民党・公明党(創価学会)に許してしまえば、こういった不正が再発するのは必至である。断じて、徹底した真相解明への努力を、特に野党各党に望みたい。


話は変わるが、「 かきなぐりプレス 朝ズバがアンケート発表 」 には
このアンケート自体がきっこの日記がブロガーの協力でTBSを動かして実施されたものだ。
という一文がある。イーホームズの藤田社長も
私は何故あなたが、今回の事件に関する私どもでは関知し得ない情報を知っているのか分かりませんが、
述べたが、こと、今回の耐震設計偽造事件に関しては、まさに、きっこの日記きっこのブログ ) に書かれたことを、現実 ( とマスコミ報道 ) が後追いする、という構図となった。この現象を、『 ブログを中心としたネット言論が、新しいジャーナリズムの形となりつつあるのかも知れない。 』 と見なす事もできるが、それだけ、マスコミが既に統制されている、というとこなのだろう。

なお、“きっこ現象” については 「 踊る新聞屋-。 きっことアルファと投げ銭ジャーナリズム 」 さんの考察が興味深い。


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ヒューザー社長の証人喚問を潰しにかかる自民党と公明党(創価学会)
きっこのブログ等々で既にご存知の方も多いと思うが、自民党と公明党は数の力で、ヒューザー社長の小嶋進氏の証人喚問を潰してしまった。以下、「耐震偽造:ヒューザー社長の証人喚問見送り-事件:MSN毎日インタラクティブ」より引用。
耐震偽造:ヒューザー社長の証人喚問見送り

 衆院国土交通委員会は21日、耐震データ偽造事件を巡り理事会を開いた。野党が要求した建築主の小嶋進・ヒューザー社長の証人喚問と、小嶋社長を国交省課長に紹介した伊藤公介元国土庁長官ら4人の参考人招致について話し合ったが、物別れに終わった。証人喚問と参考人招致は見送られることになった。

 理事会では、野党側が「真相究明には喚問が欠かせない」と述べたのに対し、与党側は「捜査に委ねるべきだ」などと主張し紛糾。結論が出ないまま打ち切りになった。

【特集】耐震データ偽造問題

毎日新聞 2005年12月21日 10時05分 (最終更新時間 12月21日 10時38分)
ZAKZAK の記事によれば、小嶋氏は民放の電話取材に 「 ぜひ証人喚問してもらいたいと思っている。 」 と答えたそうである。本人が証人喚問して欲しいと言っているのに、自民党・公明党がそろって及び腰なのはどういう訳か。この疑問を解くカギとなりそうな言葉が、前出の ZAKZAK の記事にあるので引用する。
小嶋国交省挑発、民放電話取材に「証人喚問応じる」
「立場失う人いらっしゃるのでは…」

 耐震強度偽装事件で、数々の無責任発言でマンション住民の反感を買ってきた「ヒューザー」の小嶋進社長(52)が、今度は政府を挑発した。

 小嶋社長は民放の電話取材に1時間にわたって答え、「ぜひ証人喚問してもらいたいと思っている。やはり、相当程度、国土交通省の幹部で私にしゃべられると立場を失う人がいらっしゃるんじゃないですかね」と、皮肉たっぷりに語った。

 与党は21日の衆院国土交通委員会理事会で、野党側が要求していた小嶋社長の証人喚問について、「既に捜査が始まっている」として拒否。総合経営研究所の四カ所猛チーフコンサルタント(67)や伊藤公介元国土庁長官ら4人の参考人招致も拒否した。

 姉歯秀次元建築士(48)らに対する14日の証人喚問では、自民党委員の質問に「自分ばかり話して有効な答えを引き出していない」といった批判が殺到するなど、野党にやられっぱなしの状態になっていた。

 住民からは「野党の独壇場を恐れているというだけでなく、小嶋さんのいうとおりということもあるのに…」という声も聞かれる。


 一方、国交省は21日、東京都渋谷区の分譲マンション「ダイナコートエスタディオ桜丘」、豊島区のホテル「プレッソイン池袋」と横浜市の共同住宅2物件の計4件で、構造計算書偽装が新たに確認されたと発表した。「姉歯偽装物件」は計82件。横浜市の2件は耐震基準を満たしている。

 また、同省の山本繁太郎住宅局長は姉歯元建築士、木村建設、ヒューザー、平成設計、総合経営研究所が関与し、関係自治体が調査中の物件が618件に上ることを明らかにした。

ZAKZAK 2005/12/21
この記事中にある “ 批判が殺到した自民党議員 ” とは、衆議院本会議中にテトリスで遊んでいたことで有名な渡辺具能氏である。livedoor ニュース(※追記部分に引用)によると、渡辺氏は持ち時間の40分中30分以上も“演説”し、姉歯氏を殆んどしゃべらせず、また、同じく自民党の望月義夫議員も、準備不足を隠せなかったそうだ。この事実に加え、ヒューザーの小嶋社長以下5名の証人喚問を拒否する、とあっては、与党側はこの事件を、姉歯やヒューザー、イーホームズなどをスケープゴードにして、この事件の幕引きを画策しているとしか思えない。しかも、証人喚問では真相究明に真摯に取り組んだ、民主党の馬渕議員は何者かに脅迫される始末である(※参考:「 T's Home 日記馬渕議員に忍び寄る影 」)。小嶋社長の “ 立場を失う人がいる ” という発言の真偽を糺すためにも、また、こういった不正の再発を防ぐためにも、是非とも証人喚問は必要である。


現在、今回の耐震強度偽装事件についての捜査が進んでいるが、与党側の「捜査に委ねるべきだ」という一見真っ当な主張に騙されてはいけない。「創価学会による被害者の会」というサイトの「池田大作の正体」というページには
現に学会の急激な教線拡大を背景として、公明党は第三政党にまで議席を伸ばしましたし、各分野に送り込まれたエリート学会員(弁護士、検事、判事、公認会計士、税理士、警察官や外交官等の国家公務員上級職等々)はおそらく現在では約一千名を数えるでしょう。
と書かれており、警察、そして検察が、公明党の支持母体である創価学会に取り込まれつつあることが推察される。(※話は逸れるが「創価学会の息のかかった企業リスト一覧」というサイトもなかなか興味深い。)

それでなくとも、最近、国策捜査と思わしき事件が多発している。国策捜査については、佐藤優氏の著書「国家の罠 (新潮社)」 に詳しいが、詰まるところ 「 必要とあらば、罪の無いところに罪をでっち上げ、罪があっても不問に帰す 」 のが国策捜査だ。起訴相当とされながら、結局不起訴処分になった山崎拓氏の一件がいい例である。

姉歯もヒューザーも、そして、ヒューザーの小嶋進社長を国交省の役人に仲介した山口那津男議員も北側一雄国土交通大臣も創価学会であるのに、果たして、こんな状態で、警察の捜査に厳しい真相解明など期待出来るだろうか。

共同通信(※追記部分に引用)によると、民主党の前原代表は、喚問実現を小泉首相に“直談判”したい考えだそうである。数の面では劣勢が否めないものの、民主党をはじめ野党各党には、証人喚問の実現と疑惑の追及に全力を尽くしてもらいたい。


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創価学会(姉歯・ヒューザー)救済に国税投入100億超?【マンション偽造問題】
以下、Chunichi Web Press(東京新聞)より2005年12月10日付けの当該記事を引用(一部、任意に強調)。
姉歯氏が証人喚問出頭へ 耐震偽装問題

 耐震強度偽装問題で、十四日の衆院国土交通委員会への証人喚問が決まった姉歯秀次元一級建築士(48)が、衆院事務局員から出頭要求書を受け取った際に「今回は出ます」と回答していたことが九日分かった。

 衆院事務局によると、職員が九日昼ごろ姉歯元建築士に会って出頭を求めた。正当な理由がなければ欠席できない証人喚問と、出欠が任意の参考人招致の違いを説明。弁護士など補佐人を付けられることも付け加えた。要求書を渡した場所などは本人の意向で明らかにできないとしている。

 衆院事務局はこの日、同じく証人喚問を決めた総合経営研究所の内河健所長(71)、木村建設の木村盛好社長(73)ら三人についても、本人や代理人に出頭要求書を渡した。

 衆院国交委はこれまで二度にわたり参考人質疑を行ったが、姉歯元建築士は「精神的に不安定」を理由にいずれも欠席。国交委の各議員は「マンション住民らが多大な被害に遭い、建物の再建に公的資金も投じられる。欠席は社会正義への挑戦だ」と強く批判、中心人物の姉歯元建築士らの証人喚問を決めた。
ここにある 『 公的資金 』 とは、住専問題はなやかしき頃に生まれた言葉だが、何のことは無い、我々が納めている 『 税金 』 のことである。「 税金 」 という言葉をそのまま使うと、私企業を救うために国税を投入する、ということの不公正さが生々しく感じられるので、低IQな小泉支持者がそのことに気付かないよう、言葉を変えて誤魔化しているのだ。そして、この記事からも、既にヒューザーへの国税投入が既定事実化している、あるいは、既定事実だと思わせようとしている事が読み取れる。

しかしなぜ “ 自己責任 ” が大好きな小泉政権が “ 民事不介入 ” の原則を破ってまで、地震等の自然災害ではなく、民事取引の被害者である “ 偽造マンション ” 購入者を、わざわざ国税を投入して救おうとしているのだろうか。この疑問を氷解させる “ 或る仮説 ” を提示してくれたのが、 反米嫌日戦線 LIVE and LET DIE(美は乱調にあり)さんの 「 姉歯がマンション耐震強度偽造で払った創価学会へのお布施を返還せよ! 」 というエントリーである。反米嫌日戦線~さんの主張は、無理に一文でまとめれば、 ヒューザーも姉歯建築設計事務所も創価学会系企業であり、小泉政権を揺るがしかねない問題であるからこそ、国の監督責任などを曖昧にしたまま、税金投入で幕引きを図ろうとしているのではないか 』 というものである。

ヒューザーが創価学会系企業であることは 「 今こそ汚れきった層化マネーを注入せよ! (O V E R D O P E) 」 さんに詳しい。なお 「 今こそ~ 」 さんではさらに、姉歯秀次建築士も創価学会員であることが示唆されている。さらに、「 きっこの日記 2005/12/05 (月) レイザーラモンHG改めレイザーラモンSG 」 さんでは、“ SG ” の名を持つ数々の創価系企業の実態から、ヒューザーの小嶋進を国交省の役人に仲介した山口那津男議員(公明党)、北側一雄国土交通大臣(公明党)の不可解な言動まで視野に入れて、今回の 【偽造マンション】 の全体像を明らかにしようと試みているので、是非ご覧頂きたい。

日本のマスコミにとって、創価学会は電通と並ぶ伝統的なタブーなのに加え、最近はメディアが露骨に統制されているため 『 ヒューザー・姉歯=創価信者 』 という報道は全くなされていない。僕自身に取材能力はなく、「創価大学の主な就職先」 という状況証拠以上の物は何も見つけ出せなかったので、今回のエントリーのタイトルには “?” を付けさせてもらった。 (※2005年12月16日追記 週刊新潮 2005年12月8日号が、『姉歯ファミリーは創価学会員』と報道。) しかし仮に、ヒューザー・姉歯事務所と創価学会との関係が殆んど薄いものだったとしても、フランスで カルト ” と認定された宗教法人創価学会を支持母体に持つ公明党という政治団体が、憲法20条の「 政教分離原則 」 を侵したまま、ついには政権党になってしまっていること自体が、憲法の形骸化を招いている大問題である。

政治的な思惑がなく、「 偽造マンション被害者を救いたい 」 という “ 善意 ” から決定されたことだと考えても、今回の一件に対する国税投入は問題が多すぎる。以下、前出の「 反米嫌日戦線~ 」 さんからの孫引用になってしまうが、日刊ゲンダイには
『「都内で100㎡超」「値段も3割安」とうたった誇大広告に引っかかった居住者を救済するのなら、他の詐欺被害者も救済しなければ筋が通らなくなる。老人3万人から1200億円をだまし取った豊田商事事件を筆頭に、詐欺資金で参院議員になった友部達夫のオレンジ共済事件、足裏診断の法の華事件、今も横行している振り込め詐欺など被害は後を絶たない。政府・与党は、こうした被害者も公的資金で救済するのか』

『小泉政府が流行させた「自己責任」で泣いている人は、世の中にゴマンといます。住宅問題を取り上げても、リストラに遭ってローンを支払えず、マイホームを追い出され、借金だけが残った人は数多くいる。リフォーム詐欺で何千万円と搾り取られた老人も泣き寝入りのまま。欠陥住宅でも公的補助は何一つ受けられないのが現状です。こんな不公平がまかり通れば、必ず、社会はおかしくなります』(評論家・室伏哲郎氏)
という言葉が載っている。『 被害者保護 』 という錦の御旗で、今回の偽造マンション購入者が税金で補填を受けるとあらば、それこそ住専処理並の “ 社会的不公正 ” であり、「 反米嫌日戦線~ 」 さんの言葉を借りれば、
コイズミの進める『官から民』は、被害者にも「勝ち組」と「負け組」を作ろうとしているのだ!!
ということである。

NIKKEI NET の記事(※追記部分に全文引用)によれば、ヒューザーは123億円の資金を求めている。しかし、既に自殺者まで出ている(※追記部分にリンク先の日刊スポーツの記事を引用)この問題の、全ての責任の所在 ( 最終的な監督責任がある国交省や、「検査機関の民営化」を行った小泉改革の方法論も含む ) が曖昧なままでの “ 国税投入 ” は、絶対に、許されるものではない。


※2005年12月16日追記

自殺したと見られている、姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)に構造計算を発注していた森田設計事務所(東京都世田谷区)代表の建築士、森田信秀さん(55)だが、この死亡事件には不審な点がある。前出の日刊スポーツの記事には
 午前11時半ごろ、服を着たままの森田さんが海岸岩場の海面に浮いているのをサーフィンをしていた会社員が見つけた。
との記述があるが、「 SANSPO.COM-耐震強度偽造問題に激震…姉歯氏に発注した設計事務所代表が自殺 」 (※追記部分に全文引用)には
鎌倉署の調べでは26日午前11時半ごろ、鎌倉市稲村が崎の鎌倉海浜公園の海岸岩場の海面に、森田さんが浮いているのをサーフィンをしていた会社員(48)が見つけた。森田さんは高さ約17メートルのがけ下に、全裸で白色の肌着とYシャツが左手に巻きついた状態だった。
と記されているのだ。この記述の食い違いは、何を意味しているのだろう。創価学会は脱会者を自殺に追い込むこともあるだけに、大変不気味である。


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