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ついに “言論統制” へ!?
本当は、 Ishkur's Guide to Electronic Music v2.0 について書こうと思っていたのだが、『文化審議会著作権分科会報告書(案)』に関し、昨年12月に文化庁によって募集されたパブリックコメントが、

恣意的に改竄された恐れ

があることを知って、それどころではなくなった。リンク先の内容をかいつまんで要約すれば、「文化審議会著作権分科会報告書(案)」に対する意見を文化庁が一般に求めていたので、反対の意見を提出したところ、あたかも賛成意見かのように、自分の文章が変えられていた、ということだ。

このパブリックコメント、公式には一般公開されていないが文書が流出しており、一部黒塗りながら、Dubbrock's Dublogさんでpdf形式で全文をダウンロードできる。全てのパブリックコメントをプリントアウトするだけでも一仕事だが、ほぼ同じ文面を使いまわしただけの、組織票と見られる賛成意見が多数を占め、輸入権の創設について理解しているように読みとれる意見は本当に少なく、予想出来たこととはいえ、開いた口がふさがらない。

輸入権と同時に、「文化審議会著作権分科会報告書(案)」では貸与権についても触れられているのだが、これに関する意見については、

文化庁が自ら、賛成意見を集めるために業界に圧力をかけた

ことを示唆するペーパーの存在が、雑誌「プレジデント」2004.4.12号(第42巻第7号)のp.193~p.194に掲載された記事から指摘されている。上記の記事は、Copy & Copyright Diary@JUGEMさんに詳しく引用されているのでそちらをご覧頂きたいが、少なくとも貸与権については、文化庁は、民主的な手続き、つまり憲法で定められたルールなどは度外視して事を進めていることが分かる。

また、高橋健太郎さんの「owner's log」では、CCCDに対して辛辣な発言を行ったため、音楽評論家の萩原健太さん制裁措置を被っていることが指摘されている。気に入らないヤツの足を引っ張って、何も出来なくなるまでぶっ潰すなんてことは幼稚園児でもやっているくらい、この国では日常茶飯事のことなので、仕事を干されたくらいで大騒ぎするまでもないのであるが、例えば、大手新聞社では他紙に先駆けてCCCDや輸入権について取り上げ、それらの抱える問題点をこの記事この記事などで鋭くえぐってきた読売新聞が、今月26日の記事では態度を一変、現在衆議院で審議されている著作権法の改正案が、あたかも、海賊版の根絶やCD価格の引き下げを生み出し、消費者の利益を増進させるかのような、大変紛らわしく、誤読を招きかねない書き方になったのはどういうことだろう。萩原氏のみならず、読売新聞社にも、何かあったのだろうか。

目下のところ、他新聞社や週刊誌、テレビその他のマスコミではタブー視されている、日本特有の、世界に例の無い『音楽CDの再販制度』にまで言及し、海外盤CD輸入禁止問題について突っ込んだ報道をしているのは東京新聞だけとなった。東京新聞の、この問題を扱う態度の推移について、今後、注目をしていきたい。

今日のBGM♪ Erobique Space Invaders Are Smoking Grass
| 音楽 - CCCD、輸入権など | 00:00 | Permalink | トラックバック:0コメント:0



脈絡
かつての父方の実家の茶の間で、僕は男友達三人とビデオか何かを見ている。キリのいいところまで一緒に見ていようとしたら、深夜の二時を過ぎてしまい、睡眠時間が足りないと次の日もたない僕は、なにやってるんだと友達にからかわれる。彼らはここで寝るらしい。

僕は、自分の布団のある、かつての洋間に移動する。そこでは、自分の妹が、テレビを見ながら寝っ転がっている。テレビでは、アイドルタレントのソフトボール大会の様子が放映されていて、モー娘の人などが大勢を占めていたが、なぜか守備側のキャッチャーは出川哲郎だった。

両親や祖父母から、こんな時間まで起きていることを咎める言葉を投げかけられる。しかし、あたりは昼間の二時のようにとても明るかった。


何時の間にか、テレビは、何かの戦隊モノのショーの様子を映し出していた。5階建てのビルくらいの高さの怪物三人が、全身にミサイルをまとい、というか、気が狂いそうなほどの数のミサイルの中から顔が出ている、という感じで、そのショーに集まった、これまた多くのちびっ子達の前に対峙している。

『怪物たちはミサイルを発射し、それに戦隊側も反撃し、あたりは爆発だらけになり、ちびっ子達はそれに驚いて親の元へ走る』 というのがその時の演出で、僕は、スケールの割には本当に単純な子供だましだな、と思う。


何時の間にか僕は、ちびっ子達が親の元へ走っていった道を、ずっと走っていった先に来ている。

道端に自転車を停めて、僕は本を読んでいる。明るい日差しと爽やかな風を受けて本を読むのは存外に気分がいい。天気がいい日は、またここに来て本を読もうと思う。

ふと、自分が、誰かの家の車の出入り口に自転車を停めてしまっていることに気づいた。そのうち誰かの邪魔になるかと思い、自転車をどけようとする。取りあえず、自転車を担いでちょっとだけ移動しようと思ったのだが、そのあたりはどこも、住宅が切れ目無く建っているので、僕は少し移動したところで、本を読み続けるのを諦め、自転車のカギを外して、今日のところは一旦家に帰ることにした。

いつもカギを入れておく右のポケットをまさぐって、出てきたのはなぜかトヨタのエクシヴのキーだった。親父から借りっぱなしだったかな、親父はちゃんと帰れたかな、と思ったとき、人の気配を感じて振り向くと、そこには背の高い、やせ気味だが骨太でごつごつした体つきで、不健康そうな青白い顔に妙に大きい目をギョロっと乗っけた、少し僕より年下に見える男が、半袖にハーフパンツという出で立ちで立っていた。僕は彼を、そこの家に住む人だと思い、玄関前を自転車で塞いでしまっているのを申し訳なく感じて、愛想笑いと浮かべ、「すぐにどけます」と頭を下げた。彼は無言のまま、三白眼で僕をチラと見ると、僕の脇をすり抜けて外に出て行った。


先の戦隊モノの公開ショーのせいか、その道には人通りが多いが、ちょうど自転車のカギを見つけたときに、30前くらいの女性が声をかけてきた。「今から雨になりませんよね」と女性。「大丈夫です、降りませんよ」と僕。「じゃあ、これから晴れるんですね」と女性。「いや、天気予報ではそうでもないんですが」と僕。そうすると、その女性は「あなた細かいのね」と笑った。今朝の天気予報によると、今日は一日中曇りの予報で、降水確率も一日中10%だった。

女性から、そのまま視線を上に上げて空を見ると、さっきより薄雲をまとった気のする太陽が、低い角度で見える。僕から見て、女性の後ろ側、つまり道路の反対側は、僕が自転車を停めた側と違い、崖になっているようだった。その向こうに、青々とした山々が連なっていて、そこに、太陽は沈もうとしている。


気が付くと、僕は教科書類を片手に、中学の図書室の中にいる。図書室の更に奥にある教室が家庭科室か何からしく、そこでの授業を終えた僕は、次の授業に向かうため、図書室から出ようとしている。先ほどのギョロ目の男が、僕の脇をスッと通り抜け、見る間に図書室から出て行った。

こんなところで油を売っていては、次の授業に遅れてしまうので、僕も早いところここから出たいのだが、次から次へと図書室に生徒が入ってきて、数は多くは無いのだが、狭い図書室の通路を、友達と駄弁りながら横いっぱいに塞ぎつつ歩いてきたり、図書室で勉強している他の友人に声をかけるなどして行ったり来たりしているので、結果的に、僕の行く手はブロックされ続け、僕は困惑する。たった10分の休みでは、教室の移動に一刻を争うので、僕はカウンターに足をかけたりしながら、余り道徳的とは言えない方法で図書室を脱出した。司書のおばさんがばっちり見ていたが、後で訳を話せば分かってくれるだろう。

僕が図書室を抜けて職員室に入ると、後ろの方で、「あいつなんてことするんだ」 的な驚きと嘲りの声があがったが、当然のように無視して先を急ぐと、後ろから、ある男の先生の、「あいつは昨日学校を休んだからなァ」 という、多分に嘲笑のニュアンスを含んだ不自然なアクセントの声が聞こえた。僕はムッとして、他に何か言い方があるだろう、と思って後ろに戻ってみると、そこには、そんな声を出しそうな先生は一人も居なかった。僕は、狐につままれたような変な気分になった。


また先に進み始めると、今度は、こげ茶色に濃く塗られた木の床の上に、中学の頃のひょうきんな先生が赤い顔をして寝っ転がっていて、僕を見とめると目を見開いて、ばつの悪そうな愛想笑いを浮かべた。その先には、いかにも新卒の先生、といった感じの若い女の先生が、銀行の受付嬢のような服装で、床に腹ばいになっていた。片手に白い雑巾を持っていて、それを動かしている。「これじゃあ運動にならないかしら」 とその先生。僕は 「ちゃ~んとやった方がいいんじゃないですかねェ」 と愛想笑いしつつ答える。

やっとの思いで教室に着くと、既に、授業開始時間は3,4分過ぎていた。僕以外の全員が静かに前を向いて座っていて、先生ももう来ているが、まだ授業は始まってはいないようだ。高1の時のクラスメイトの女の子がハッと立ち上がって、端のほうに少し何かが書いてある黒板に向かって何かを書き足す。ああ、彼女は日直で、今から授業開始の号令をかけるんだな、と思ったとき、目が覚めた。



なぜか、中学時代のクラスメイトの女の子を思い出した。彼女は中山町というところ出身なのだが、書道の時間か何かに、僕が『中山町 ダーツの旅が やってきた』と一句詠んだところ、本気で怒って、それから、なかなか口を聞いてくれなくなった。

今日のBGM♪ Alh mene clear dream
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自分の意図する物を、意図したように表現すること
「こういうことを書きたい!」という衝動がどこからともなく湧いてきて、何かを書く気になる。そして、ただ自分の意見(例:「CCCDは消費者を愚弄する物だ!」)だけを書いても伝わらないので、普通は、それを裏付ける資料を見つける所から始める。そういう時は、自分の頭に唐突に思い浮かんだ結論に合致するデータばかりが集まって、自分の意見に対する論理的妥当性は高まっていっているように思える場合がほとんどだ。

(「バカの壁」が言うには、こういう時には、自分の意見に合致するデータしか頭の中に入っていかないそうなので、養老孟司さんに言わせれば、こうなるのはほぼ必然の、当たり前過ぎることなのだろう。)

自分の意見を支持するものだけが蓄積していっているので、「こういうことを書きたい!」という衝動はどんどん高まっていく…のが自然だと思うのだが、僕の場合は、どういうわけか、自分に都合のいいデータの収集量に反比例して、気力の方はみるみる減退してしまう。PCのキーボードに触れる頃には、すっかり冷め切ってしまっているのが常である。

以前、日記に、りちあと゛くんの「Vordhosbn」という曲の素晴らしさ(厳密に言えば、いかに自分が「Vordhosbn」から強く突き動かされたか)について書こうとしたことがあった。しかし、「Vordhosbn最高(^^)v」なんて書いただけでは、「あ、そ。良かったね」以上の感想を読んで下さる方に持ってもらうのは難しいし、第一、自分の心に響いた「Vordhosbnの持つ素晴らしさ」について全く表現できていない、即ち、自己満足にすらならないので、自分の持っている言葉を使い、その曲からいかに強い衝撃を受けたかを表そうとした。

言葉を重ね、言葉を重ね、その衝撃の大きさを表そうと試行錯誤を繰り返し、ある程度出来たところで、自分が書いた文章を読み返してみると、それが、恐ろしく汚いのである。読む気にならない。

しかも、その文章が表している物は、最初に自分が表現しようと意図したものとは何光年もかけ離れたものなのである。“似て非なる”なんて言葉があるが、自分が表現したかった物の『芯』に相当する部分が、ものの見事に欠落している。周辺部の、どうでもいい些細なことを正確に記述できたところで何の満足も得られないし、その上、その文章が、総体として、どうしようも無く汚いのだから、思わず「今まで自分は何をしてきたんだろう」という言葉が口をついて出てきそうになる。

「これじゃマズい」と思って、今度は自分の文章を削ってみる。余計な贅肉を削ぎ落として、綺麗な文章にしよう試み、あれも余計、これも過剰、と削っていって、最後に残ったのは、なんと、『Vordhosbn最高』という言葉だけだった。(“(^^)v”を削るのには成功した。)つまり、自分が今までキーボードを叩きながらやってきたのは、肉の旨みを引き出そうとして、脂身ばかりを上からぶっ掛け続けるようなことだったのである。大変馬鹿馬鹿しく、虚しくなってきたので、この日の日記は削除したが、似たような例は、僕の日記に削除されずにゴロゴロ転がっている。

しかも、このパターンは日記だけでなく、僕の作る曲にも見られる。アレンジ曲なら「Exodus(2,411KB)」あたりに顕著だ。伝えよう、伝えよう、という気持ちが強いほど、僕が表現する物は、押し付けがましく、いやらしく、総じて“汚い”ものになってしまい、自分が伝えたいことと似ているようで全く違う内容が相手に伝わってしまって、「独善的だ」「独りよがりだ」「勝手にやってろ」との評価を喰らい、相手に分かってもらいたい、という気持ちが強くなっている僕はたじろいでしまう。逆に、徹底的に自己満足を極めてやろうと思って作った「小さな傷跡()(2,706KB)」が、友人らから「これはまだマシ」「他のよりは良い」なんて言われたことがあり、僕は訳が分からなくなってしまった。

今月の18日に書いた日記は“純粋な日記”で、何かを誰かに伝えよう、なんてことは全く意図せずに書いた。夢に見たことを書く場合もそうだが、そもそも完全に個人的な物語で、誰かに何かが伝わるともは夢にも思わなかった。もちろん「このことを伝えなきゃ」なんてのも無い。そうして書いた日記に、好意的なコメントが寄せられた(ありがとうございます)。ただただ自分のために、自分の身に降りかかったことを記述することのみ(つまり、『Vordhosbn最高』と同じ類の言葉を延々と記することのみ)に徹したことが、結果的に功を奏したようで、18日の日記を今、自分で読み返してみると、内容のどす黒さにも関わらず、ある種の透明感を帯びているように感じる。

やはり同じことが、曲作りにも言えそうな気がする。自分の曲の中で目下のところ最良の出来だと感じている「風の日(3,926KB)」にしても、A-33を叩いているときに不意に顔を出したメロディーを記述することに徹したところ、どす黒い自分の中から生まれてきたとは思えないほどの透明感を有する曲になった。

というかあの曲に関しては、本当に、ひょっこり顔を出した動物を捕まえたような感じだ。動物を捕まえ、剥製にしたのは僕だが、僕がその動物を産むのは生物学的に不可能だ。メロディーを捕まえ、楽譜に起こし、伴奏をつけた上で録音してmp3化したのは僕だが、もともとのメロディーは僕が作ったのではなく、たまたま、僕の頭の中に顔を出したところ、運悪く僕に捕まっただけのような気がする。こういうことを、口の悪い人たちは「デムパを受信してる」なんて言ってるのだろうか。

(ちなみに、宇多田ヒカルさんくらいになると、音楽が“視覚的に”“降りてくる”らしいです!)

僕の場合「何かを伝えよう」という意図は、18日の日記では無いが、例外なく裏目に出てしまうらしい。「自分がやろうと思うことが全て裏目に出るなら、いったい、この先どうやって生きていけばいいんだ!」ということを嘆こう、愚痴ろう、と思って今日の日記を書き始めたが、気がついてみると、自分が思いもしなかった方向に、内容がズレていってしまっている。

今、自分の「風の日」を聴きながらこれを書いているが、改めて聴いてみると、記述に専念したつもりなのに、この曲には“僕の曲らしさ”が充満している。僕の場合は、「自分らしさを出そう」とか「個性を上手く出そう」とか、そういうことを意図せずに、自分の匂いを徹底的に消そうとして、それに失敗して、無意識に自分らしさが出ちゃってるくらいがちょうどいいのかも知れない。

今日のBGM♪ 自分の曲(^^;
| ことば | 00:00 | Permalink | トラックバック:0コメント:0



こんな日記が出てきた
眠れないので   2000.4.7

眠れないので
明かりを消して窓の外を見てる
あいにく、空は曇っているのか
星は一粒も見えない
まあ、たとえ晴れていたとしても
コンタクトをはずした僕の目には見えないのだけれど
部屋の空気がほこりっぽいので
窓を開けたら風が暖かい
つい十日前までは雪が降っていたのに
夏の匂いがしたのには少し驚いた

前の観測のとき以来使ってなかったペンシルライトをひっぱり出したら
全然つかなくて 僕を不安にさせたが
電池を換えたら
また元気についた

当時のBGM♪ Franz Liszt Consolation No.6 (S.172 No.6)
played by Sviatoslav Richter (Live)
| 雑記 | 00:00 | Permalink | トラックバック:0コメント:0



今日
朝、晴れた空に見とれて、思わずちょっとボーっとしていたら収集車が行ってしまい、ゴミを出しそびれる。最悪のスタート。

気分を変えようと思い、ファミレスに行ってモーニングを食べようとしたら、ボタンを押しても店員が来ない。少し間を置いてまた押しても、誰も来ない。(何かトラブルが起こっていて、その対応に追われていたことが会計時に判明。) あまり愉快ではない朝食を済ませ、自転車を漕いで家に戻る途中、よそ見をしていたおばさんの自転車に脇から突っ込まれ、頭を下げられる。

クリーニング屋に用があることを思い出し、スーツ一式などを持って店に入るとそこには誰もいず、呼んでも誰も来ない。僕の後から、他の客が一人、一人、また一人と入ってくる。皆急いでいる様子だ。店内には、僕の間の抜けた「済みませーん」という声と、妙な気まずさだけが流れる。

店員は、何か取り込み中だったようだ。彼女が焦って会計を間違ったりしている間じゅう、他の客三人の苛立ちとため息が、僕の背中に注がれ続ける。

アパートに戻ると、僕の部屋の新聞受けの前では、背の高い、ケバイお姉さんが当然のように携帯で話し込んでいる。そこに管理会社に雇われたおばさんがやってきて、掃除を始め出したので、僕は新聞を取る気力も無くなって、部屋に戻った。

今日は駄目だ。今日は駄目だ。今日は、何をやっても失敗する自信がある。こんな日は、一日中、部屋の中で布団をかぶっておとなしくしているしかない。

「Unfinished Sympathy」でも聞いて元気を戻そうかと、MASSIVE ATTACKのファーストアルバムを探すがCDが見つからない。少したった後、「Unfinished Sympathy」はプロモのDVDでしか持ってなかったことを思い出し、DVDを見ようとパソコンを起動すると、昨日、デフラグをかけたばかりなのにフリーズ。

もう、何もかもどうでも良くなってそのままベッドに倒れこむと、少し気が楽になり、そのままうつらうつらとしてしまうが、そこに大きなチャイムの音が。せっかく、気持ちよく寝はじめたところに、ペリカン便が来たのだ。

家で布団をかぶっていても上手くいかなかった。

変な時間に中途半端に寝たせいで頭が重く、何も考えられず、そのまま本格的にふて寝を決め込む。

胃を刺すような空腹感と嫌悪感で目を覚ます。部屋の中には食べる物がないので、服を着替えて表に出ると、もう夕方だった。すっかり黄色に染まった西の空を見て、自分はいったい何をしているんだろうと思った。

自分より年下の男2人がチンタラしているのに行く手を阻まれつつ、ようやくコンビニにたどり着くと、また中に誰も居ない。もっとも、僕がレジにつくとすぐ、店員は後ろからやってきたが。(品出しか何かをやっていたらしい)

自分が、何か重い物を背負っているような気になって、取りあえず日記でも書いてみよう、と思ってパソコンをつけると、またフリーズ。スキャンディスクをかけてみたところ、エラーは見つからないそうだ。じゃ、うちの親が言うように“俺がさわると壊れる”のか?

ふと携帯が目に入り、何気なく、モードのサイトで姓名判断なんぞをやってみる。
あなたの姓名は凶名で、特に家庭運の弱さと人生に障害が多い点、そして健康運に問題が見受けられます。災厄を避けるためにも、改名を推奨します。



さっき友達から電話が来て、少し救われた。

今日のBGM♪ Squarepusher Port Rhombus
| 日常に潜む不条理 | 00:00 | Permalink | トラックバック:0コメント:0



言葉が死んでいる“言霊の幸ふ国”
広辞苑第五版で「言霊(ことだま)」という言葉を引くと『言葉に宿っている不思議な霊威。古代、その力が働いて言葉どおりの事象がもたらされると信じられた。』との説明がある。“言霊の幸ふ国”つまり『言霊の霊妙な働きによって幸福をもたらす国(広辞苑第五版)』とはもちろん日本のことである。鎌倉時代の、念仏を唱えるだけで誰もが極楽浄土に行けると説いた法然の浄土宗や、題目を唱えていれば女性でも救われるとした日蓮宗の流行から、至る所に掲げてある「スピードは控え目に」といったような交通標語に至るまで、日本人の言霊信仰は、信仰だと気付かれないほど、広く日常生活に溶け込んで、今も生き続けている。

そんな言霊信仰の国:日本だが、一方で、言葉の持つ力は実に弱い。この国の慣用句のひとつに「言わぬが花」というものがある。『はっきり言わない方が味がある、さしさわりがない、の意。(広辞苑第五版)』つまり、「物言えば唇寒し秋の空(松尾芭蕉)」であり、この国では、腹の中にある言葉は、面と向かって口から出してはいけないのだ。考えようによっては「言葉は霊力を持つので、うかつに口に出してはいけない」という、言霊信仰の根強さの裏返しと解釈することも出来るが、いずれにせよ、コミュニケーション・ツールという面では、言葉というのは「場の雰囲気」「ノリ」「勢い」といったものに比べると、相対的に弱いと言わざるを得ない。

(※ 日本人の大部分は、果たして、言語を用いて他者へ伝えなければならない“一個人としての意思”を持っているのか、そして、それを生み出す土台である“個人”というものを確立していると言えるのか、という問題が先ずあるが、“Identity”という概念そのものが、日本語に適切な訳語を持たない(その意味を一語で表せる日本語が無い)、従って日本にはもともと存在しなかった思考形式であるので、ここでは不問にする。 )

言語によるコミュニケーションが絶対的な優位性を持つ西欧諸国に対し、非言語コミュニケーションが優位に立っている日本では、社会生活においては“阿吽の呼吸”と呼ばれたりもするような、言葉を使わずに相手と意思を交わす能力が“暗黙のうちに”求められる。故に、小さい頃から非言語コミュニケーション・スキルを鍛えられているので、カウンセリングの臨床現場では、日本人は西欧人と違い、言語に拠らず、暗黙のうちにクライアントを“包み込み”関係性を構築する、という力を、何の訓練もなしに自然に発揮しするので、河合隼雄さんなんかは米国やスイスで驚かれたり「カウンセリングにおいて天賦の才能がある」と言われたりしたそうだが、裏を返せば、それだけ、言語によるコミュニケーションが意味を持たないということである。(たまには僕のように、非言語コミュニケーション・スキル獲得に失敗している日本人もいますが(^^;)

この、日本社会における言語によるコミュニケーションの非力さを僕が痛感したのは、ツインタワーに飛行機が突っ込んだちょっと後に、“貧食”と呼ばれる学食で、友人らと、既にその年の4月1日から施行されていた、厳罰化された少年法について話し合った時だ。

その場に居合わせた人は皆、厳罰化に賛成で、反対なのは僕一人だった。僕は、厳罰化は効果が無いという調査報告がアメリカで出ていることを引き合いに出して、「厳罰化が少年犯罪の抑止に効果がある、という科学的根拠はどこに在るんだ!」という論を展開した。これに対する友人らの反論は、「やってみなくては分からない」というもので、「アメリカでは、厳罰化は逆効果という調査報告もある」と僕が言っても、「それはアメリカの話でしょ」といなされ、「何もしないよりはよっぽど良い」と根拠もなく力説され、ついぞ、彼らの厳罰化賛同の意向は動かなかった。

(※ すぐ感情的になってしまう僕が、初めからケンカ腰で臨んだ、という、致命的に稚拙で非建設的な僕の弁論態度には敢えて目をつぶってます(^^; 今にして思えば、最後まで僕の話に付き合ってくれた彼らに感謝しなくてはなりませんね。 )

この場合、「やってみなくては分からない」という言葉が表しているのは、「やったら必ず上手くいく♪」という、絶対的、盲目的な思い込みだ。例えば、農作物の残留農薬が問題になっている時に、「そんなの、やってみなくちゃ分からないだろ!」とか言ってパラチオン溶液を一気飲みするヤツはいない。「やってみなくては分からない」という言葉が発せられた時には、大体において、「やったら必ず上手くいく♪」という“根拠のない自信”か、若しくは、「やったら必ず上手くいって欲しい」という切迫した願望がる。つまり、「やってみなくては分からない」という言葉は、字面通りに解釈すれば極めて経験科学的であるものの、と言うよりもむしろそのために、その言葉を発した者は、自分の頑迷な思い込みに気が付かないのである。

そして、この「それはアメリカの話でしょ」という言葉。これも、字面通りに解釈すれば、真に科学的、非難の余地は見当たらない。だが、なぜ、この一言で、アメリカでの(有効性については分からないが、一応)科学的な手法によってなされた調査報告を一蹴することができるのか。日本は戦後、憲法を初め、積極的にアメリカ製の文化を受け入れて、東洋では一位、二位を争うほどアメリカナイズされてきたというのに、なぜ、その国で実際に起こったことを、こう軽々しく無視できるのか。それは、この「それはアメリカの話でしょ」という言葉の裏に、「日本人はアメリカ人とは違うから上手くいくよ♪」という日本人はアメリカ人よりも優れている、という奢りがあるからだ。

(※ いや、確かに、僕も日本人は優秀と思うし、自分が日本人であることを誇りに思っている。しかし、つい5,60年前、その優秀さを過信し、物質的な劣勢は精神論で克服できる、という余りに滑稽で致命的な、非科学的極まりない勘違いを犯し、そのアメリカに無条件降伏をした挙句、占領までされたのはどこの国だ!?誇りに思うことは素晴らしいが、世の中で自分だけが優れていると思う、身の程をわきまえない(僕のような?)人間はただのバカ者である。 )

「何もしないよりはよっぽど良い」という言葉の馬鹿馬鹿しさに至っては、もう、説明するまでもない程自明のことと思えるが、そう思うのはお前だけ、という突っ込みを以前に喰らったことがあるので、一応、僕の考えを記す。アメリカでの報告書では、厳罰化が返って犯罪を増やす可能性にも言及されていたが、少年法の厳罰化後に、仮に実際に少年犯罪が増加してしまったとしたら、明らかに、何もしないよりも悪くなっているではないか。「何もしないよりはよっぽど良い」という言葉から得られるものは、「自分はただ手をこまねいて見ていただけじゃないんだ。ちゃんと対策したんだ。だから悪くないんだ!」という、全くもって現状の改善には役に立たない、単なる自己満足だけである。

自分の、科学的なデータを元にした少年法の厳罰化反対論が、「やってみなくちゃ分からない」という無責任な思い込み、「それはアメリカの話でしょ」という危険なおごり高ぶり、そして、どこまでも自己満足にしか過ぎない「何もしないよりはよっぽど良い」という、大変非科学的、感情的な思考によって導き出された言葉によって一蹴されたのが、当時の僕には大変ショックで、その後僕は、ことあるごとに、いろんな人に、この少年法の議論をふっかけてみた。そうしたところ、会う人会う人皆の口から「やってみなくちゃ分からない」「日本はアメリカと違う」「何もやらなきゃ何も始まらない」などの、かつて自分が“貧食”で喰らったのと同類の、非科学的で論理的根拠の無い話が聞かれ、しかも、それを口にする人がほぼ例外なく、絶対的な自信に満ち溢れ、余裕綽々な態度をとって微動だにしなかったので、僕は更なるショックを受けた。僕が、「あなたの言っていることには根拠がないじゃないか」と切り返すと、半分以上の人が『お前は何を言っているのか分からない』という表情をし、ある人は「そんなんじゃ話にならない」と不満を顕わにし、ある人は「もっと大人になりなさい」と僕にせせら笑いを浴びせ、またある人は「朝日新聞なんか読んでるからアカになるんだヨ」とからかった。(自分は自民党ハト派支持者だ。失敬な!)

ここは、本当に文明国なのだろうか。皆、その場の雰囲気や、原理主義的な思い込みだけで、物事を判断している。全く言葉が通じない。結論は最初から決まっている。議論の余地は、無い。というか、僕の話し方が(略)

そうして僕は、徹底的に落ち込むことになった。(翌年、父の勧めで「バカの壁」を読んだところ、このときの記憶が蘇って目頭が熱くなった。)

少年法が改正され、厳罰化が実施に移されて今年で4年目になるが、少年犯罪の推移が気になって、先日、警察庁の統計資料を調べてみたところ、凶悪犯や触法少年の数などは横ばい、若しくは減少傾向にあるのだが、なんと、二年ほど減少傾向にあった刑法犯少年の数が、厳罰化導入後の平成13年以降は一転して増加しているのだ。更には、不良行為少年の補導人数も、子どもの総数は減っていっているにも関わらず、厳罰化の導入後も年々増え続けている。

僕は、「厳罰化が少年犯罪の増加を招いた」という気は毛頭ない。たまたま、風が吹けば桶屋が儲かる的に、厳罰化と犯罪者数が増加に転じた期間がシンクロしただけかも知れない。現に、覚せい剤の乱用は減ってきている。(その代わり、大麻乱用少年の数は厳罰化された年に急上昇しているが。)「何もしないよりはよっぽど良い」と繰り返し、「大人が毅然とした態度を取ることが犯罪を抑制する」と力強く語ってくれた友人は、「厳罰化したというアピールが足りず、少年達の認知度が低いからだ」とか、「厳罰化したことが忘れられてきたからだ」とかいう解釈をするかも知れないが、いずれにせよ、厳罰化後、刑法犯少年の総数が増えた
という事実は消えない。

(※ 自分もSPSSなどを使ったことがあり、統計というのは、実施方法によって結果がいかようにでも結果が変わってしまうが、少年法改正後に調査方法が変ってはいないので、結果は信用できる判断した。 )

「厳罰化すれば、少年犯罪は減少する」というロジックは大変シンプルで分かり易い。しかし、この統計結果からは、厳罰化による犯罪抑止効果は見られない。つまり、

「単純明快な論理=真実」

とは限らない
のだ。

「CCCDを導入すれば、不正コピーは無くなる」、「海外盤CDを輸入禁止にすれば、海賊版は無くなる」、「Winnyの開発者を捕まえれば、著作権侵害行為」…。これらはいずれも、「厳罰化すれば、少年犯罪は減少する」という幻想に負けるとも劣らないほど、単純で、分かり易いロジックだ。しかし、例えば「外国人を排斥すれば、失業問題は解決する」という、大変分かり易く甘美な、一見したところちゃんと筋が通っているような主張であっても、一呼吸置いて考えれば、「自分達が職に就いて当然」と考え、高額の給料を要求する同胞よりも、少ない給料でも不平を言わず、解雇を恐れる余り一生懸命に働いてくれる移民の方が、雇用主にとってはありがたい存在であることは明らかである。失業問題においては、雇用条件の改善、移民の地位向上と不法移民の国外退去措置、そしてなにより、行政側に産業育成や景気浮揚策を求めるべきであり、仮に外国人を排斥しても、それによって自動的に邦人の雇用が増えるわけではない。場合によっては、企業側は生産から管理部門に至るまで、国内の高コスト体質を嫌って海外に拠点を移すかもしれず、そうなってしまっては、現状はより悪化するのである。将来のために必要なのは、自分達の先入観に沿った甘言に踊ることではなく、

現実を直視すること

なのではないだろうか。


…とまあ、今日も自己満足な日記を書いてしまいました(^^;

今日のBGM♪ Nav Katze Lilac moon light Remixed by Disjacta
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これでいいのカ?
実家に帰っているときにテレビを見ていたら、ちょっといや~な気分になった。『これでいいのダ!日本列島あかるいニュース』という番組が、始まるそうである。フジテレビとしては、視聴者に明るい気分になってもらいたくてこういう番組を作るのだろうが、実際に嫌な気分になってしまったものはしょうがない。まあ、普段ほとんどテレビを見ない僕みたいな人は対象外だろうけど。

この『これでいいのダ!日本列島あかるいニュース』は、お酒に似てるように思う。毎日毎日、気が重くなるようなニュースばかりでは気が滅入ってしまうだろう。たまには嫌な現実を忘れて、楽しい気分になろうよ。この番組は、そんなコンセプトなんだろう。

他人の幸福よりは他人の不幸の方が噂話として広がり易いし、一番幸せな状態であるところの“平穏無事”なんてのはニュースになりようもないから、暗いニュースが多くなるのは必然的な部分もあると思うのだけど、それを差し引いてもまだ、番組紹介に書いてあるように、
『最近のテレビのニュースで伝えられる事件、問題の大半は、暗く、恐ろしく、嘆かわしいニュースばかりです。』
と感じられるのならば、それが、(全てではないにしても)この世のありのままの姿なのではないだろうか。街を行き交う人が皆、暗い顔をして下を向いて歩いているのは、何も、テレビの悲観的・自虐的な偏向報道のせいだけではないだろう。

今日の疲れを癒し、明日を生きる活力を得るには、お酒と同じようにこういった番組も必要なのかも知れないし、それこそ、お酒のようにJカーブ効果が表れるかも知れない。僕も、テレビで「天才バカボン」や「おそ松くん」等の赤塚作品を見て育ったから、「これでいいのダ!」と言われると弱いんだけど(何が弱いんだか分からないが)、小室グループが一世を風靡した頃から続くヒットソングの、「大丈夫♪」とか「私、負けない♪」とかいったような、自分や誰かを、何の根拠もなく、ただただ盲目的に手放しで励ましまくる、という歌詞の伝統を見ても明らかなように、無条件で自分の存在を肯定してくれる“これでいいのダ!”的なものは、世の中に受け入れら得るし、むしろ積極的に求められているようだ。故に、この『これでいいのダ!日本列島あかるいニュース』という番組も、好意的に受け止められるだろう。面白ければ。それだけなら何の問題もないし、僕が嫌な気分になる必要もない。(というか、フジテレビとしてもそれだけのつもりで製作するだろう。)

しかし、僕にはどうにも、引っかかってしまう物がある。それは、番組説明のところにある、
『「うれしい」「楽しい」「ほほえましい」「胸を打つほど感動的」…そんな「あかるいニュース」にあふれているはずです。』
という一文の『はずです』という所から、「徳川埋蔵金」とか「やらせ」とか、そういう単語を思わず連想してしまう、とかそういうことではない。

なんと言うか、この番組からは“大本営発表の匂い”がするのである。番組がどうこうというより(というか、この番組はまだ始まっていない)、大本営発表を求める(聞きたがっている)、民衆の“声”というか。結婚詐欺の被害者が「どうせなら、死ぬまで騙し続けて欲しかった」と言うのに似ている。自分ではもう、どうしようも出来ないから、この現実から逃れられないから、せめて嘘でもいいから、一炊の夢を見せてくれ、という。自分にはどうしようも出来ない、という無力感、そしてそれに続く、現実からの逃避行動、または不満の暴発(例:3家族吊るし上げ)。いずれにせよ、現実を見つめること、それに対処することを止めてしまった民衆は、彼らの失意を希望に転換したように見せることの出来る世紀の天才役者、アドルフ=ヒットラーのような政治家にとって、容易に煽動できる存在だ。

ここで唐突にヒットラーを持ち出したのは、何も、先日辞任した福田康夫前内閣官房長官のあだ名が“ヒットラー”だからではない。(しかし、彼の父、福田赳夫氏が首相のとき、ダッカ事件の際に「人命は地球より重い」と言ったのとはえらい違いだ。やはり「天の声も変わった」のか。)西ヨーロッパ諸国に、“極右”と呼ばれる全体主義的政党の勢力が伸張して久しい。アメリカの政治を牛耳っている新保守主義者たちも、同類と見なしていいかも知れないが(ただ、今の生活を“壊す”恐れがあることを考えると、保守と呼ぶのも汚らわしい。)、彼らが土台としているものの大部分は、無条件で存在を肯定してもらいたい、他のものはどうでもいい、自分達こそ優れた、素晴らしい存在なのだ、という民族主義的な思想に安息を見出した、思考を停止した人たちだ。頑迷さ、現実からの逃避や、あえて現実を歪曲して認識しているところなどは、頭を酒に浸して思考することを拒絶しているアルコール依存症患者と似てないだろうか。

この『これでいいのダ!日本列島あかるいニュース』は、この国の人々に、思考停止の快楽を思い起こさせて、結果的に、極右勢力の台頭に先鞭をつけることになってはしまわないだろうか。ただただ心地良いからといって、「これでいいのダ!」「これでいいのダ!」と、大酒飲んで酔っ払っているのは傍目にはみっともないが、その場に居る全員が酔っ払ってしまって前後不覚になれば、もう怖いものは無い。

酔っ払いが言う「まだ酔ってませ~ん♪」という言葉が微塵も信用できないように、集団内における自己総括などは、その集団を構成する人の自意識を満足させる以外、なんの役にも立たない。自分でも、余りに飛躍し過ぎている妄言だとは思うが、しかし、癌でもなんでもそうだが、気がついたときには、往々にして、もう手遅れなのだ。この国には、肝臓を大切にしてもらいたいと思う。

今日のBGM♪ 菅野よう子 天魔鬼神 上の巻
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