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いいげるブログ



【米国産牛肉輸入再開合意】 またも情報操作か?小泉首相曰く「アメリカは輸入再開を早いと思ってはいないよ」
21日午前、米国産牛肉の輸入再開で日米政府は合意したが、この件の報道に関して、気になる記事を見つけた。以下 「 建築家の育住日記 痕跡なき言論統制 」 さんより転載。
痕跡なき言論統制

米牛肉輸入が決まった。
記者団に囲まれた小泉純一郎首相は「拙速どころか、もう十分時間をかけ、国民の意見、国会審議を踏まえて、ようやく合意にこぎ着けた」と述べた。
問題はその後の発言が主要新聞各紙から消え去ったことだ。かき消されている。
「アメリカは輸入再開を早いと思ってはいないよ」
彼がどこの国の首相であるか、一瞬疑った。
さすがにマズイと思ったのだろう、その後のニュース報道からはその部分だけが注意深く切りとられた。誰が誰の意を受けて切除したのか。戦前のようには権力むき出しでないだけに、深く進行する言論統制に恐怖を覚えた。
この小泉首相の発言は、テレビカメラの前で行われたインタビューにおいてなされたものだろうか。確かに、この発言を取り上げた報道は、僕が探してみた限りでは見当たらない。

もし、この発言が事実であれば、小泉首相と、彼に近いとされる安倍晋三氏のイメージダウンは必至である。仮に 「 建築家の育住日記 」 さんの記述の通りであれば、なぜマスコミ各社 ( 特にテレビ ) は、この発言をカットしたのだろう。“ 小泉首相がアメリカの犬 ” であり “ 日本人の健康よりも、アメリカ企業の利益優先 ” なのは一般常識なので、改めて報ずるまでも無い、とでも判断したのであろうか。


安保理拡大案で日本がドイツ他から “ 見切られた ” 件や、郵政民営化が2003年11月の段階で既に規定路線だった件などを黙殺し、<共謀罪>についても、ネット上で反対の声が盛り上がるまでは、危険性についてはほぼ全く報道しなかった日本のマスコミ。福井総裁の村上ファンド出資事件についても「 国家ぐるみのインサイダー取引 」 という視点では絶対に取り扱わない、この者達の “ 翼賛メディアぶり ” は更なる悪化の一途をたどっているが、最近では特に「 安倍晋三、好感度UPキャンペーン 」 や 「 統一教会との繋がり隠し 」 などにご熱心なようだ。トヨタ批判創価学会批判などもタブーのようだが、やはり、このマスコミの姿勢の裏には、巨額の広告費「 地上波デジタル 」 という名の救済措置があるのだろう。

このような現状では、最近進んでいる NHK “ 解体 ” とも取れる動きも、“ 国営放送 ” 故に金で転び難い面があるからだろうか、と勘繰りたくもなってくる。また<共謀罪>報道に関する、テレ朝への圧力の話も、気になるところである。


時事通信によれば、米貿易政策に大きな影響力を持つとされる、アメリカのグラスリー上院財政委員長(共和)は 「 日本は信頼できない貿易相手国だ 」 「 引き続き科学に基づいて日本が実際に輸入を再開するまで圧力を掛け続ける 」 などと言いたい放題らしい。「 科学に基づいて 」 などと言うのであれば、消費者心理とマーケティングでも学べと言いたくなるが、この 『 好きでもない物を、相手に受け入れさせようとする 』 という構造は、 “ 国家権力を愛せ!政治権力に従え! ” というエセ “ 愛国心 ” の押し付けと同じだと感じるのは、僕だけだろうか。

今日のBGM♪ 松菌 虚神
| 【情報操作】翼賛マスコミ | 11:38 | Permalink | トラックバック:1コメント:8


【君が代】 教員以外にも “ 強制 ” へ 天皇陛下の御意に反する動き 【はらわたが煮えくり返る】
以下、東京新聞より当該記事を引用(一部、任意に強調)。
起立せぬ親と来賓調査 君が代

式典で徹底図る

 埼玉県戸田市の伊藤良一教育長が今月十三日の市議会で、同市立小中学校の卒業式や入学式の君が代斉唱の際に起立しない来賓や保護者について「はらわたが煮えくりかえる」と答弁、調査する方針を示していたことが分かった。伊藤教育長は十九日、本紙の取材に対しても起立しなかった来賓の氏名や人数を調査する意向をあらためて表明。起立の徹底を図ることを明らかにした。

■教育長『はらわた煮えくりかえる』

 君が代斉唱をめぐっては、東京都教委が、起立しなかった教員を処分するなどしているが、教委に指導権限のない来賓や保護者までも調査対象とするのは異例だ。

 関係者によると、十三日の定例市議会で、民主クラブの高橋秀樹市議が「保護者や来賓で起立しない人がいる」と指摘。これに対し、伊藤教育長は「(事実なら)はらわたが煮えくりかえる」「『内心の自由だ』と言う人がいるようだが、生徒たちの前で規律を乱すようなことはあってはならない」と答弁し、調査する意向を示した。

 伊藤教育長は、本紙の取材に対しても「表現は適切でなかったかもしれない」としながらも「式典は規律や礼節を学ぶ大切な場。来賓らには子供の模範となってもらいたい」と不起立を批判。市立の全小中学校長に、今春の入学式・卒業式の君が代斉唱で起立しなかった来賓の氏名や保護者の人数の報告を求める考えを明らかにした。

 起立しなかった来賓や保護者に対しては、教育委員に対応を慎重に検討してもらう方針。市教委では、以前から校長を通じて式典前に、君が代斉唱の際に起立するよう来賓らに文書で協力を依頼していたという。

 市教委は、教員や児童・生徒の不起立については「チェックしていないし、報告も受けていない」としている。

■教員以外にも「強制」が波及

 学校行事での君が代斉唱をめぐっては、東京都教委が校長の職務命令に違反して起立しなかったことなどを理由に、教職員延べ三百四十五人を戒告や減給などの懲戒処分にしている。権限の及ばない来賓や保護者に対しても、間接的に起立を強いる動きも出ている。東京都品川区では二〇〇一年、若月秀夫教育長らが君が代斉唱時に起立しない来賓を今後招待しない方針を示し、波紋を広げた。区議会で若月氏は「結婚式でも(式のやり方に)従わない人は招待しない」と述べた。

 〇四年四月には、中野区立小学校の入学式で当時PTA会長だった男性が教職員の大量処分問題に触れ、「子供たちが内心の自由を傷つけられるような事態にならないことを願う」と発言。

 その後、PTA会長を辞任した男性は「発言を問題視した校長に辞表を書くよう迫られた」と主張し、東京弁護士会は今年三月、人権侵害に当たるとして、当時の校長と副校長に警告書を出した。

 今春の都立高校の卒業式では、前任校に招待され、来賓席で起立しなかった教員が職務命令を受けていなかったにもかかわらず、「公務員として不適切」とされ、都教委から厳重注意を受けた。
2004年10月28日の園遊会において、天皇陛下は、東京都教育委員を務める棋士の “ 千人切り ” 米長邦雄元名人の
「 日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます 」
という発言を受け、
「 強制になるということでないことが望ましいですね 」
発言されたが、その陛下のお言葉に真っ向から反する事態が進行している。最近、特に自民党方面から盛んに強調されている “ 愛国心 ” の中身が国家権力を愛せ!政治権力に従え!という物であることが、改めて明らかになった。「 愛国を 叫ぶやつほど 売国奴 」 という、戦前から言われ続けている法則が思い起こされる。

これは 「 絵ロ具。 」 さん経由で知ったことだが、天皇陛下は 「 君が代 」 を歌わないそうである。リンク先のページには、国旗国歌法案成立後、初の「君が代」斉唱の場面において、天皇、皇后両陛下が口を噤まれたままのVTRと共に、宮内庁報道室の
「陛下は通常の式典では歌われません。少なくとも平成になって以降は歌われていません」
というコメントも載っている。『 自らが称えられている歌だから、天皇陛下は「君が代」を歌わない 』 という解釈もできるが、僕は
天皇陛下にとって君が代を歌うことを強制するというのは並々ならぬ不快感を感じさせるものなんだろう
という 「 絵ロ具。 」 さんの推測に同意したい。

<国旗国歌法>制定の際には
 ・「政府としては、法制化に伴い、国民に対し国旗の掲揚、国歌の斉唱等に関し義務づけることは考えておらず、法制化により思想、良心の自由との関係で問題が生じることにはならない」(小渕恵三首相、1999年7月28日参院本会議)

 ・「児童生徒が例えば国歌を歌わないということのみを理由にいたしまして不利益な取り扱いをするなどと言うことは、一般的に申しますが、大変不適切なことと考えている」(有馬朗人文相、99年7月21日、衆院内閣・文教委員会)

 ・「政府の見解は、政府自身の見解でございまして、国民お一人、お一人が君が代の歌詞の意味などについて、どのようにお受け止めになるかについては最終的には個々人の内心に関わる事項である」(野中広務官房長官、99年8月6日、参院の特別委員会)
といった国会答弁がなされた。当然、非公務員も含まれる来賓や保護者に対して指導することは実質的な “ 義務化 ” “ 強制化 ” であり、上記答弁の内容に反する事は勿論、現憲法の精神に照らし合わせて違反していないかどうかも問われるべきところだが、天皇陛下の御意が平然と踏みにじられている点に、僕は恐ろしさを感じる。戦前戦中には、昭和天皇の知らぬ間に 「 大御心 」 が勝手に連発されたそうであるが、それと同じ物を感じるのは僕だけであろうか。

現在、日本では、継続審議となった “ 平成の治安維持法 ” こと<共謀罪>や、今国会で成立見通しと言われ、その後ぷっつりと報道されなくなった<探偵業法案>をはじめ、<サイバー刑法><人権擁護法><国民投票法><テロ対策基本法>といった、治安維持や人権保護などに名を借りた言論統制法を整備する動きが進んでいる。言論萎縮を狙ったように見える “ 国策捜査 ” と思わしき事件は頻発し、マスコミによる体制翼賛報道は悪化の一途をたどり、さらには、弁護士に対する規制すら進んでいる。(※参考: 「 踊る新聞屋-。 弁護士に密告義務を課するということ 」 )先の国会では、閉会間際に<北朝鮮人権法>なる物も成立したが、北朝鮮移民の人権保護を大儀名分に、言論統制法たる<人権擁護法>が推進される危険性や、移民流入による治安悪化・社会不安を打開する、という大義名分により、<共謀罪>他の強力な治安・言論統制立法が推進される恐れがある。

これらの動きに加えて、今回の 「 民間人への君が代強制 」 の話である。日本の全体主義化は、ついにここまで進んでしまったのだ。北朝鮮のような暗黒社会化を回避するために、まずは、これらの動きに反対の声を挙げていかねばならない。

※参考リンク

今日のBGM♪ 電気グルーヴ Pop Corn
| ニュース全般 | 23:20 | Permalink | トラックバック:1コメント:8


歌詞邦訳  Fischerspooner - Megacolon
#1今回は、ちょっと前に一発屋的に流行って “ エレクトロクラッシュ! ” みたいなムーブメントの先頭にたっていた(ハズの)エレポップ演劇集団 Fischerspooner のアルバム 「 #1 」 より、Megacolon の歌詞を日本語訳してみたいと思います。著作権が存在する歌詞の邦訳を、ネット上で公開するにあたっての当ブログの考え方は、このエントリーに書きましたのでご覧下さい。

このアルバム中で “ 聞ける ” のは、この MegacolonThe 15thEmerge の3曲くらいしかありません。そのうち The 15th については前回のエントリーで取り上げましたし、
うわー、スッゲーありきたり。何もない所から急に出てこなくていいし、急いでどっかに消えなくていいし。
くらいしか歌詞がない Emerge を訳してもしょうがないので、今回は Megacolon の歌詞邦訳に挑戦することにしました。

因みに、「 テクノ:バイヤーズ・ガイド―selected techno discs1983‐2003 」 の p.364 には
ヒット曲3曲でOKだった20年前なら傑作アルバムとか言われてたかも。
という KEN=GO→ さんのコメントが載っていますが、この3曲というのは、僕の挙げた3曲のことかも知れませんね。



元の歌詞は HotLyrics.net などをご覧下さい。拙い訳ですが、マズいところは指摘してもらえると有り難く思います。

フィッシャースプーナー  「 巨大結腸症 」  (訳:いいげる)

熱くてベトベトの便器でうめき、もがいてる
ワタシはEx-Laxチョコレートと自分のGE扇風機を渇望している
ワタシは壁に体をくっつけていく なんでこんな事になっちゃったんだか
お金とマルガリータと彼のせい?

私の夕食の、コーヒーと軽食を取っておく
ワタシのうんこが山になる 一種のケイレンみたい
ひと時の気休めなんて全然いらない
ワタシのおなかの中にある 巨大結腸症

「 中国人形 」 での食事の悪夢
洋服箪笥をモールで買わなきゃって考える
「 テレビ案内 」 「 コズモ 」  ワタシは雑誌の山から顔を上げる
そしてワタシのお気に入りのタバコをひと箱吸うの

ワタシのアソコの中の指
発掘現場の中に入っていく
ワタシのパンティはみんなシミだらけ
そして中では大暴れ
彼はワタシを “ さくらんぼ ” と呼ぶの
自分は神経質だと思う
だけど、ワタシは彼を吹き飛ばす
だってワタシはダイナマイト(ニトログリセリン爆薬)♪

彼女はサンドラ.H サンドラ.D じゃない
そしてワタシの “ Lady's Y-Von ” が隣りに立ってる
彼女が言った 「 マジでクソ 」
私が言った 「 ホントそうよね 」
今や巨大結腸症は大、大打撃
巨大結腸症


彼氏のことを考えると
ホントに体調悪くなるの
うんこが軟便に、湯気を立ててツルツルに
大爆発で出てきて、本当に汚かった
あんな白人野郎たちは忘れなきゃ
ワタシには、バウンティのタオルが必要

ワタシには、新しい生活が必要
カイカクするわ
ワタシには喧嘩はできない 激しい雷雨の中でなんて
強くならなきゃ 勇気をもたなきゃ
“ 公衆便所 ” なんてあだ名には耐えられないわ

ワタシはサンドラ.H サンドラ.D じゃない
そしてワタシの “ Lady's Y-Von ” が隣りに立ってる
私たちは白人ハエ少女団 ニューヨーク市を仕切ってる
私たちのメッセージは強力だけど、顔はとってもカワイイわよ
私たちは酒場に巣食ってた 暗がりに目を向けながら
私たちはお互い女子便所で会ったの
彼女が言った 「 マジでクソ 」
私が言った 「 ホントそうよね 」
今や巨大結腸症は大、大打撃
巨大結腸症

白人ハエ少女団 ニューヨーク市を仕切ってる
白人ハエ少女団 ニューヨーク市を仕切ってる
白人ハエ少女団 ニューヨーク市を仕切ってる
白人ハエ少女団 ニューヨーク市を仕切ってる
白人ハエ少女団 ニューヨーク市を仕切ってる
白人ハエ少女団・・・
まず 「 “ 五人娘 ” 説 (five) 」 「 “ 飛べ!白人少女団 ” 説 (fly) 」 などがネット上で拮抗している最後のリフレイン部分ですが、僕はうんち繋がりで 「 “ ハエ女 ” 説 (fly) 」 を採用してみました。他にも、「 white cloud ( 白い雲 ) 」 を 「 white crowd ( 白人野郎ども ) 」 と解し、「 groom 」 を 「 gloom 」 と解し、頑張って日本語にしましたが、今回は、前回とは別の意味でキツかった。「 “ Lady's Y-Von ” 」 もなんだか分かりませんし、「 お金とマルガリータと彼のせい? 」 の部分は絶対違うと思います。それ以上に、彼氏となんかやってる場面にある 『 And jizz in my wig 』 の一文には全くお手上げで、その部分に当てはめた日本語は完全にでっち上げです。

前回のエントリーでは、文学部の英文科がどうこうと書きましたが、ポピュラーソングの歌詞を解釈するには、まず俗語辞典が必要ですね。まあ 『 cherry 』 を 「 さくらんぼ 」 と訳し、『 big, big hit 』 を 「 大、大打撃 」 と訳して “ 王様フォロワー ” としての義務 (?) は果たしたので、個人的には良しとしておきます。

取りあえず、今日までずっと “ でっかい : ” のことだと思ってた “ megacolon ” が 「 巨大結腸症 」 という意味だったのも軽くショックですが、それ以上に、くそくそクソクソ五月蝿いこの曲は何なのでしょう。このアメリカの兄さん姉さん方は、もっと慎みというものを知らなければならないと思います。

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今日のBGM♪ Fischerspooner Emerge [Junkie XL remix]
タグ: House
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歌詞邦訳  Fischerspooner - The 15th
#1今回は、ちょっと前に一発屋的に流行って “ エレクトロクラッシュ! ” みたいなムーブメントの先頭にたっていた(ハズの)エレポップ演劇集団 Fischerspooner のアルバム 「 #1 」 より、The 15th の歌詞を日本語訳してみたいと思います。著作権が存在する歌詞の邦訳を、ネット上で公開するにあたっての当ブログの考え方は、このエントリーに書きましたのでご覧下さい。

Ishkur's Guide to Electronic Music 」 で耳にした Emerge がどうしても欲しくなってて買ったこのアルバム 「 #1 」 ですが、ジャケからして色物バッタ物全開のこのCDにあって、The 15th が正統派ポップスで、しかもじっくり聞かせる名曲だったのには虚を突かれました。はっきりいって、このアルバムでまともに聞けるのは、何かの間違いで大ヒットした(?) Emerge とこの曲と、あとは Megacolon くらいしかないのですが、The 15th に出会えたのは嬉しい誤算です。他の楽曲群はとても聞けた物ではないのですが、このCDを買って本当によかったと思っています。



元の歌詞は HitsLyrics.com などをご覧下さい。拙い訳ですが、マズいところは指摘してもらえると有り難く思います。

フィッシャースプーナー  「 15日 (ジャコバンの暴動) 」  (訳:いいげる)

まるで誰かが見ていたかのように、
それの存在は否定されちゃったんだけど
その前までは、まるでそいつから返事があったことは事実であるかのように
それはいたことになってたんだ

本当にあるんだと、堅く信じれば、それは、すぐそこにあったんだけど
お硬く考えて、この目で見てやろうとしたら、それはもう、そこには無かったんだ

まるで何か生きる目的でも持っているかのように、
そいつは戦ったと繰り返し言われてきたけど
今は、まるでそいつがすぐに壊されちゃっていたみたいに、
そんなことは無かったと解釈されてる

本当にあるんだと、堅く信じれば、それは、すぐそこにあったんだけど
お硬く考えて、この目で見てやろうとしたら、それはもう、そこには無かったんだ

それはもう、そこには無かったんだ
それはもう、そこには無かったんだ
それは

まるで誰かが見ていたかのように、それの存在がすぐに否定される前は、
それが戦ってた、ということは否定されたんだけど
それが、まるで何か生きる目的でも持っているかのようだった、
ということは繰り返し言われていて
それが壊されたのは、後になって事実に基づいた事だとされたんだけど

本当にあるんだと、堅く信じれば、それは、すぐそこにあったんだけど
お硬く考えて、この目で見てやろうとしたら、それはもう、そこには無かったんだ

それはもう、そこには無かったんだ
それはもう、そこには無かったんだ
それはもう、そこには無かったんだ
それはもう、そこには無かったんだ
今までも、かなり苦しい訳をこのブログで公開してきましたが、率直に言って、これには全く歯が立ちませんでした。冒頭の単語を 「 Refuted 」 と解すところから始まって、誤解・曲解・拡大解釈総動員で挑戦してみましたが、前出の歌詞サイトにある英文と見比べてみると、いかに無理しているか ( 特にサビの部分 ) が分かると思います。文学部で英詩でも専攻している人なら、簡単に意味が掴めるのでしょうか。

この15日というのは 「 ジャコバンの暴動 」 があった日らしいのですが、これも何なのか分かりませんでした。神話や聖書か何かにある有名な話で、西欧文化圏の人々には常識のような事柄なのでしょうか。歌の中に頻繁に出てくる “ それ ” というのは、これを指しているのかも知れませんね。

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今日のBGM♪ Fischerspooner Emerge
タグ: House
| 音楽 - 邦訳 | 23:07 | Permalink | トラックバック:0コメント:0


<共謀罪>世論調査という大嘘プロパガンダ - NHK
(※<共謀罪>に関する最新エントリーはこちら


反対の声の盛り上がりで<共謀罪>の今国会での成立は事実上なくなったが、今年の臨時国会などで成立を目指す “ 意地でも日本を北朝鮮並みの言論統制国家にしたい勢力 ” による 「 <共謀罪>あれば安心♪ 」 「 テロ対策には必要 」 という大嘘プロパガンダがマスコミを通じて進行している。それがいかに嘘に塗り固められているかは、「 踊る新聞屋-。 」 さんの 「 共謀罪、制定したい人たちの反転攻勢が始まりましたよ 」 や 「 犯罪的な「共謀罪」ニュース 」 といったエントリーや 「 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:木村太郎が共謀罪で不勉強コラム(爆取法には共謀罪があるのに…)~えっ東京新聞 」 さんなどでご確認いただきたいが、ついに、分割縮小の動きが進んでいる “ 国営放送 ” NHKでも<共謀罪>推進翼賛報道が始まったようだ。

そう感じたのは、朝7時からのニュースで、次のような報道がなされていたからである。以下、NHKニュースより一部抜粋して引用。
少子化 83%が不安感じる

NHKは、今月9日からの3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行い、65%にあたる1041人から回答を得ました。

(中略)

さらに、組織的な犯罪集団が関与する重大な犯罪について、実行されていなくても犯罪を計画した時点で「共謀罪」という罪に問えるようにする組織犯罪処罰法などの改正案について聞きました。「共謀罪」について、どの程度知っているか尋ねたところ、「よく知っている」が4%、「ある程度知っている」が33%、「あまり知らない」が42%、「まったく知らない」が14%でした。「知っている」と答えた人に、改正案に賛成か反対か質問したところ、「賛成」が49%だったのに対して、「反対」は41%でした。

(後略)
日本の全人口の 0.001% にも満たない1041人というサンプル数が、統計学的にどれだけの意味を持つのか知らないが、<少子化><保険料徴収における社会保険事務局の不正手続き><アメリカ産BSE牛肉>というトピックに挟まれて、さり気なく 「 <共謀罪>賛成が多数派 」 という報道が盛り込まれている。世論調査と聞くと “ 公正で民主的で信頼できる ” と思う方も居るかも知れないが、マスコミの世論調査に騙されてはいけない

例えば
国連の条約に従い、アメリカやイギリスなどで導入された<共謀罪>は、テロ対策に効果をあげていますが、日本の<共謀罪>には賛成ですか?
という質問と
現役刑事や公安OBからも “ 治安維持法みたいになるね ” と太鼓判を押され、ついには公安OBが実名で 「 公安の仕事は対象団体を家宅捜索し、関係者を逮捕すること。有罪にできるかどうかより、圧力をかけ、情報を集めることを重視している。適用の基準があいまいなので、警察の点数稼ぎに乱用されかねない 」 という警告まで出るに至った<共謀罪>。その危険性に加え、テロの予備行為を摘発する<共謀罪>や<参加罪>的な法律が既に日本にはあるため、新規に法律を制定しなくても、国連条約は問題なく批准できる、という指摘もなされていますが、それでも貴方は、対象が極めて曖昧で、密告一つで罪をでっち上げられる日本の<共謀罪>には賛成ですか?
という質問では、それに対する回答の傾向が全く異なる物になるだろう。いくら 「 <共謀罪>について知っている人だけに質問した 」 といっても、“ 知っている ” というのはあくまで回答者の自己申告であり、フジテレビの<共謀罪>推進キャンペーンは知っていても、そもそも、「 既にテロ対策に応用できる法律が数多く存在し、治安維持のために “ 平成の治安維持法 ” を制定する必要性は極めて薄い 」 という、翼賛マスコミが全く報道しない所まで知っている人は多くないだろう。それを鑑みれば 「 反対41% 」 というのは、むしろ大健闘なのである。

しかし 「 多数派=正義! 」 「 多数決=民主的♪ 」 「 寄らば大樹の陰 」 「 長い物には巻かれろ 」 という付和雷同的な傾向の強い日本の国民は、そうは思わない。特に<共謀罪>の危険性について認識の無い人は 「 知ってる人が賛成しているんだから大丈夫じゃない?テロとか怖いじゃん! 」 と反応する可能性が極めて高い。真にもって、世論調査は世論誘導の最終兵器なのである。


The Tavistock Institute of Human Relations ( タヴィストック人間関係研究所 ) など様々な研究施設で、最高レベルの知性とカネをふんだんに突っ込んだ “ 世論の研究 ” が行われている。「 パブロフの犬 」 に代表されるような 「 心のあるがままの姿を知る 」 ことより 「 相手の行動を意図したように誘導する 」 ことを重視する学習心理学・認知心理学は洗脳の臭いがして、個人的には好きになれないが、この分野における科学的研究は現在も盛んである。これを受け、マスコミその他のメディアを使った世論誘導は、より巧妙に、より効果的に、より 「 プロパガンダだ! 」 とバレないようになっていくだろう。

またもやヒットラーネタで恐縮だが、アーリア人至上主義者で、日本人を “ 黄色い物まね猿 ” 扱いしていた彼ですら
日本人には鋭い直感が備わっており
言っていた。最近では、マスコミの 【 秋田小1殺害事件 】 の畠山鈴香容疑者に対する “ 魔女狩り ” が余りに度を越しているため、ネット上では冤罪を疑う声もちらほら見かけるようになってきたが、これも、日本人の強靭なバランス感覚の発露と言えるだろう ( それが裏返ると、ころっと簡単に全体主義化してしまうのだが ) 。悪質なプロパガンダに負けず、日本人を信じて声を挙げ続け、必ずや<共謀罪>は廃案に追い込まねばならない。


※参考外部リンク


※<共謀罪>についての、当ブログ内の主なエントリー


※その他<共謀罪>参考リンク

今日のBGM♪ King Kooba Losing You
| 【検閲】共謀罪 | 09:06 | Permalink | トラックバック:3コメント:6


身近で見つけた666
映画 「 オーメン 」 の再上映があったりして、最近何かと話題(?)の666。もう2006年6月6日は過ぎてしまったし、この記事は当ブログにおける666番目のエントリーでも無いのだが、今日になって、前からあった “ 666 ” のサインが気になったので、今回はそのことについて書いてみたいと思う。(以下、興味のある方のみどうぞ)
続きを読む
| オカルト | 00:29 | Permalink | トラックバック:0コメント:0


【秋田小1殺害】意地でも畠山鈴香氏を吊るしたい翼賛マスコミ
秋田県藤里町の町立藤里小1年米山豪憲君(7)が殺害された事件に関するマスコミの報道は、何なのだろう。畠山鈴香 “ 容疑者 ” とは言いながら、完全に犯人扱いである。ちょっと長くなってしまうが、以下 「 観劇レビュー&旅行記と日記:“任意”で16時間の取調べで“自供”? 」 さんより引用。
(前略)

その中で、その母親が、執拗なマスコミ取材や警察の事情聴取に激昂して、いわばキレタ発言をしているところを、前後の事情は無視して、そこだけ『切り取って』放映し、みのもんた氏が『ひどい女だね!和歌山毒入りカレー事件とおんなじだ』と発言したことは印象的だ。

その前に、男子小学生の死亡を聞かされて、落胆し『ご両親の気持ちを察する』発言をしている映像を流すことで、この女性の“二面性”を描いて見せ、いかにも犯人らしかろうと視聴者に誤認を与える報道をしている。

そのうえ、『朝ズバッ』では、その激昂したシーンを繰り返し放映して視聴者を誘導している。
また、容疑者に関する否定的な情報を探し出しては報道し、スポーツ紙の報道を引用してまでネガティブキャンペーンを繰り返し、みのもんた氏は、「母親失格だよね」とまで言っている。
極めて一方的な報道である。

そして、容疑を固めるため「慎重に捜査を進めている」と、これもまた警察発表そのままの報道である。
16時間も続けた事情聴取と70人も投入した家宅捜索など『慎重』とは対極の荒っぽい捜査をしているにも関わらず「慎重に捜査を進めている」との言い分 の垂れ流しである。

(中略)

報道では「逮捕直前に、警察の質問にうなずくようになった」という警察発表を引用をしていたが、16時間の取調べにより精神的に追いつめられた結果か、眠さのあまりの『コックリ』ことかもしれない。
本当に、右を見ても左を見ても、このような報道ばかりである。国際的な潮流に反して代用監獄を温存させ、自白中心の捜査という “ 後進国ぶり ” を世界に見せ付け恥を晒している我が国日本だが ( ※参考「 プロメテウスの政治経済コラム:代用監獄法案成立―人権「後進国」日本の象徴 」 )そんな現実は
政府および政府とアメリカの関係に差し障りになるようなことはなるべく触れないでおく
国会で重要な法案を審議しているときには、なにかセンセーショナルな事件報道が繰り返される。しかも、それは政府与党批判には繋がらないようなものである。それでいて、国民は政治に無関心だとか批判する

(※ 「 スピンばかりのテレビ報道|絵ロ具。 」 さんの本文とコメント欄より)
日本のマスコミはまず報道しない。まさに翼賛メディアである。

仮に無罪判決が確定しても、畠山鈴香氏の名誉はまず回復しないだろう。こういった、一般市民に対する断罪報道は現代における “ 魔女狩り ” であり、畠山氏が真犯人だったとしても、許されうる程度を超えている。社会・政治・時事に関する情報はネットで収集するパターンが基本になりつつあり、マスコミ各社はワイドショーばりの下世話なネタで視聴率・読者を稼ぐしか道は無い、という状況もあるが、それですら、<共謀罪>も国民皆保険制度破壊法たる<医療制度改革法案>も殆んど報道せずに、自ら招いた事だ。マスコミ各社は恥を知るべきである。


この 〔 早い段階で警察からマスコミに情報がリークされ、逮捕前の容疑者インタビューなどが豊富にある 〕 という構造は、昨年末の 【広島小1女児殺害事件】 ヤギ容疑者逮捕と全く同じである。再びの引用になるが、「 ★J憲法&少年A★ 」 さんは
警察の“許可”がなければこのようなインタビューは不可能
と言っている。重大事件の捜査というのは、慎重の上に慎重を期さなければならないものであり、捜査の邪魔になるマスコミを自ら呼び寄せる ( 取材の許可を出す ) のは、嘗ては異例の事とされていたが、警察・検察側は、逮捕前から “ 奴を吊るせ! ” という世論を沸騰させておかなければ、何か都合の悪い事でもあるのだろうか?



【※2006/06/10 気になるリンクを追加】




マスコミが “ 魔女狩り ” を行い、後に冤罪である事が発覚した例としては松本サリン事件が有名だが、1999年に起こった山口県光市の母子殺害事件でも、事実関係が捏造されて報道されていたようだ。以下 「 山口県光市母子殺害事件から垣間見えてくる、マスゴミで騒がれる事件の真相|どこへ行く、日本。 」 さんより抜粋して引用。
検察側(&メディア)が主張しているような殺し方ならできるはずの傷が殺害された母子にはなかったそうだ。
安田好弘という担当弁護士の話だから確かだろう。
検察がこの事件の事実関係を実際よりもかなり酷いものに仕立て上げた背景には、当時、少年法の戦後最大の「改正」(刑事処分可能年齢を16歳から14歳に引き下げるなどの厳罰化)や死刑制度を巡っていろいろと議論が巻き起こっていたということがあるとか。
安田好弘弁護士自身が先日、マスコミにバッシングされていたので、「 人権派弁護士=社会悪 」 というネット右翼ことプロ奴隷 ( もしくは安倍晋三氏? ) タイプの思考をする方には、上記の記事全体が胡散臭く思われるかも知れない ( と言うか、「いいげるブログ」みたいな胡散臭いサイトはそもそも見ないか(^^; ) が、『 被害者もなく監視カメラの映像も提出されず、一人の警官の証言のみで、一生ついてまわる破廉恥罪で有罪になり “ 手鏡教授 ” とマスコミで面白おかしく取り上げられ、社会的に抹殺された植草一秀元早稲田大学教授の件 』 の他、国策捜査と思わしき不自然な事件の多発を実感している僕としては 「 さもありなん 」 という感じがする。


ちなみに、現在日本では、2009年春からの 「 裁判員制度 」 導入のため、着々と準備が進んでいる。日本の裁判員制度の大きな特徴は 「 殺人、傷害致死などの重大事件のみが対象 」 という点である。重大事件であれば、この秋田小1殺害事件のように、翼賛マスコミがセンセーショナルな “ 魔女狩り ” を行い、専門的な訓練を受けていない “ 素人 ” である、一般の人の中から選ばれた裁判員が、報道と、その報道を真に受け暴走する世論の圧力から逃れてジャッジする事は極めて難しいだろう。

裁判員制度は、このまま行けば冤罪量産装置となるのは必至である。この、マスコミに殆んど報道されず何時の間にか決まった制度の導入も、やはり気が付けば衆議院を通過し、今国会で成立見通しの<探偵業法案>をはじめ、<共謀罪><サイバー刑法><人権擁護法><国民投票法><テロ対策基本法>といった、一連の治安立法や、ゲートキーパー(GK)規制 (※参考: 「 踊る新聞屋-。 弁護士に密告義務を課するということ 」 さん )のような言論統制の動きの一貫だ、ということが出来るだろう。


第一次大戦後のヨーロッパを恐怖に陥れ、自称 “ ドイツ第三帝國 ” を敗戦に導いたアドルフ・ヒットラーは、生前
ロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
言っていたらしい。昨年9月の郵政 “ 自爆テロ ” 解散において 『 自分は “ 自分の意思 ” で、小泉自民党を “ 選択した ” 』 と本気で思っているB層民は、日本にどれだけいるだろう。我々はこのまま、マスメディアという “ 沈黙の兵器 ” に翻弄され、ヒトラーの言うとおり
管理工場の『家畜』のように
権力に飼育される存在に堕する他ないのだろうか。真に遺憾ながら、世の中の動きは目下のところ全て、いわゆる 『 シオン長老の議定書(ニセ) 』 に沿って進んでしまっている、と陰謀論っぽく纏めたところで、このエントリーを終わりにする。


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【翼賛マスコミ】フジの安倍晋三“ヨイショ”キャンペーンと対ロシア外交
本題に入る前に、まずは「 保坂展人のどこどこ日記:吉報 ! 共謀罪の今国会成立なしが確定 」 さんにある事実を祝いたい。ただ、<共謀罪>の今国会での成立が、大幅な会期延長が無い限りまず無くなっただけで、「 どこどこ日記 」 中にあるように、与党は継続審議に持ち込むだろうと思われる。ひょっとしたら、衆議院の通過くらいはあるかも知れない。いずれにしても、<共謀罪>の審議時間は、昨年の特別国会も含めてかなりの長さにのぼっており、与党側は 「 野党はいたずらに採決を延ばしているだけだ。数の力に頼っても法案を成立させるのが、政権党としての責務だ 」 という暴論 ( そもそもここまで混乱したのは、<共謀罪>法案が稀代の悪法だからだ! ) を振りかざし、次の臨時国会で成立、という危険がある。

( ※なお、「 どこどこ日記 」 さんの記事中に
条約の法制化にあたって国連が作成した立法ガイドには、「国内法の起草者は、新しい法が国内の法的な伝統、原則と基本法と一致するように確実にしなければならない」と書いていて、決定的な文言が次にある。「適切な法的な概念を持たない国においては、共謀罪又は結社罪という名の制度を導入することなしに、組織犯罪に対して効果的な措置を講ずるという選択肢は許容されている」。
という記述があること、また、「 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:国際組織犯罪防止条約を批准するのに共謀罪新設は不要~すでにある共謀罪 」 さんにある
改めて軽犯罪法(ここ←)の条文をじっくり見ていて,かなり広範な共謀罪がすでに日本にあることが分かった。その規定は「他人の身体に対して害を加えることを共謀した者の誰かがその共謀に係る行為の予備行為をした場合」というものだ。この条文があれば,組織犯罪について共謀段階での犯罪化をもとめる国際組織犯罪防止条約を批准することが出来るのではないだろうか。
という記述も、合わせてご紹介したい。この点からも、<共謀罪>政府・与党案とその進め方が、いかに強引かつ理不尽な物かが分かる。 )

また、<共謀罪>に世間の目が集中している隙に<探偵業法案>なる “ 雑誌・フリージャーナリスト弾圧法 ” が、衆議院を通過してしまった。言論統制の動きとの戦いは、まだまだ長く続きそうである。



米帝属白襟兵団隊長 (「ぬぬぬ? http://interceptor.blog13.fc2.com/blog-entry-533.html 」 さんより転載)「 ぬぬぬ? 「世界がもし100人の村だったら4」 @フジ日枝会長全面タイアップ、安倍晋三政権誕生目前スペシャルに気をつけよう! 」 さんを見て知ったが、去る6月3日土曜日、安倍晋三官房長官出演の二時間大型ドキュメンタリー番組 「 世界がもし100人の村だったら4 」 という番組が放送されたらしい。どんな内容だったかは知らないが、安倍晋三氏の好感度アップを狙ったものと考えて間違いはないだろう。

安倍晋三氏といえば、自己愛性人格障害 精神分裂病というのは誤診だろう )結城純一郎さんとは違い、庶民の痛みもわかる人、というイメージがあるのかも知れないが、それはマスメディアが作り上げた幻想ではないだろうか。以下、Infoseek ニュースより該当記事を引用。 ( ※一部、任意に強調
安倍がオフレコで漏らした (ゲンダイネット)

 格差是正は安倍が9月の総裁選に出馬する際の目玉政策。6月に閣議決定される「骨太の方針」にも盛り込み、「その後は一括的に法案として出す」としているが、どこまで本気なのか。記者を相手のオフレコの場では、まったく違うコメントをしているのだ。

「安倍さんは、『格差とかアジア外交とかは、もともと朝日新聞がつくり出した争点だからね』と言っています。『自民党の総裁選だから、聞かれたら答えているけど、格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ』と持論を展開したとか。公での発言とどちらが本音なのか分かりませんが、オフレコ発言が本音なら、格差是正は総裁選向けの発言にすぎず、ヤル気ゼロということになります」(政界事情通)

 きのうは都内で開かれた森派のパーティーでも「ポスト小泉」の最有力候補として笑顔をふりまいていた安倍。表の顔に惑わされない方がいいかもしれない。

【2006年5月31日掲載記事】

[ 2006年6月3日10時0分 ]
取りあえず 「 朝日新聞 」 と言っておけばOK ( ※朝日新聞は社説などで、郵政民営化や高速道路売却などの小泉売国政策に賛同し、むしろ煽っている ) だと思っている時点でネット右翼並みの馬鹿と言う他ないが、これが彼の本性であろう。そもそも、満州国でアヘンを大量に売りさばいて計り知れない利益を得た岸信介の孫息子が、下々の民の痛みなど、本気で分かろうとするはずないのである。ついでながら、統一教会との繋がりも一応指摘しておく。

郵政米営化 」 や、国連の安保理拡大において、ドイツ、インド、ブラジルから日本が見切られた件など、日本の大手マスコミが報じなかった具体例を挙げればキリが無いが、ライブドアやホリエモンを散々持て囃しておいて、強制捜査が起きると一転、手のひらを返したことだけを見ても、いかに、マスコミ報道がいい加減なものか分かる。しかし残念ながら、未だに、テレビに映ったことは本当だ、と考えている人が多いようだ。

慶応大学時代の語学のクラスメイトである栗本慎一郎氏をして 「 本物のバカ 」 と言わしめた小泉純一郎氏を首相に祭り上げることに成功した事実に味を占めて、今後、安倍晋三ヨイショ・キャンペーンは加速することが予想される。生活苦と自殺だけが増えていく暗黒の小泉時代を繰り返さないためにも、<共謀罪>を広めたように、チーム世耕と飯島勲首相秘書官と翼賛マスコミの “ 嘘 ” “ 情報操作 ” に対しても、広く検証し、啓蒙していかなければならない。


ところで、今まで安倍晋三氏に難癖をつけてきたが、だからといって、僕は福田康夫氏を支持しているわけでもない。福田氏にも統一教会の影があるのも去る事ながら、対米従属でも対中配慮でも、結局、アメリカと中国に日本が押さえ込まれることに変わりは無いからだ。なんだかんだ言ってもアメリカと中国の利害が共通するのは、ロックフェラーと李家の陰謀論を持ってくるまでもなく、歴史が証明している。( ところで 「 次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 」 という本は面白いのだろうか。 )

それでは “ 横田幕府 ” 属国日本の弊害を、少しでも軽減するにはどうしたらいいのか。ここで参考になるのが 「 三輪のレッドアラート 遂に来たか・・・ロシアからの打診 」 さんである。僕は素人なので、詳しい事は三輪さんのエントリーや賢明なる読者諸氏の見識に譲りたい(^^;が、結局、利害が共通するロシアを巻き込んで、バランスを取るのが王道だろう。鈴木宗男氏を国策捜査で潰している場合ではない。( というか、小泉売国改革を断行するには、あのタイミングでムネヲを葬る必要があったのだろう。詳しくは、佐藤優 著 「 国家の罠 」 を参照されたし。 ) 前出の三輪さんも、自身のエントリー
私は「本気でロシアが日本と良い関係を結ぶつもり」ならば、日本はそれに乗るべきだと思っています。
もちろん、ランドパワーと手を組んではいけないと言うタブーは先刻承知の上で。
と言っている。個人的には、<市民密告法>を復活させるなど、かつてのテロ独裁・全体主義体制に回帰しつつあるのが気になるが、贅沢は言っていられない。

あとは、ドルが ( そして、それに引きずられて円も ) 暴落した後も生き残るであろうEURO陣営から、特に “ グローバリズム ” の名の下に世界を食い荒らしている特定ユダヤ系資本 ( ホリエモンで出てきたリーマン・ブラザーズとか村上ファンドで出てきたリップルウッドとか郵政民営化で出てきたゴールドマン・サックスとかJ.P.モルガンとかシティとか ) に対し抵抗感が強いドイツとも、接近しておくといいだろう。なんか、また負けて焼け野原になりそうな気もしないでもないが、先日、ついに最後まで抵抗していた国内資本である東京三菱銀行がUFJと合併し、国の首根っこである資金の流れが殆んど国際銀行家に掴まれてしまった以上、やはり、贅沢は言っていられない気がする。(というか結局、日本はどの道 “ 戦争が出来る国 ” にならざるを得ないのか?余談だが、“ 専守防衛丸裸 ” という究極のリスクのとり方は、零戦に防弾を施さなかった旧日本軍から 「 あしたのジョー 」 へと通ずる、ノーガード戦法のメンタリティを共有しているように思う。 )


まあ、僕が幾らこんな事を言ったところで、ポスト小泉争いは、安倍晋三氏は能力不足が露呈し、麻生太郎氏と福田康夫氏は定評のある暴言癖で失脚し、なんだかんだで谷垣禎一氏が首相に就任し大増税、という、まったくもって面白くない結果に終わりそうな気がするが。

今日のBGM♪ 佐々木 雅弥 天罰が下るよ
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トヨタ内部告発者の受難と傑作<共謀罪>アネクドート
(※<共謀罪>に関する最新エントリーはこちら


以下、asahi.com より当該記事を一部任意に強調して引用。
内部告発社員に自宅待機を指示 大阪トヨペット
2006年06月03日23時22分

 トヨタ自動車系列の販売会社「大阪トヨペット」(大阪市福島区)の社員が、4月に施行された公益通報者保護法に基づいて設置された販売会社グループの通報窓口に、「販売手法に不正な点がある」と内部告発した直後、同社から自宅待機を指示されていたことがわかった。窓口を務めた弁護士事務所から告発者の氏名が同社に伝わっていたという。同法は自宅待機を含め、告発者への不利益な扱いを禁じている。

 内部告発したのは、同社営業担当の40代の男性社員。この社員が勤務する店で、別の社員が無断で知人らの氏名を使って売買契約書を偽造し、販売実績を水増ししているとして、4月5日、トヨタ自動車販売店協会が設けた「トヨタ販売店ヘルプライン」へ電話で情報提供した。同協会が契約している東京都内の弁護士事務所が受け付けたが、社員は実名を名乗っていた。翌6日、店の上司から電話があり、10日間の自宅待機を指示されたという。

 大阪トヨペットによると、社員は告発の前日、同社幹部と面談し、販売実績の水増しについて相談。弁護士に対しても自分の所属や氏名を会社に告げて詳細な調査をするよう望んだため、社内調査の過程で同僚らとのトラブルを避けるために待機を指示したとしている。同社経営企画部は「自宅待機が法に抵触しないか弁護士と相談したが、問題はないと考えている」としている。

 社員は「弁護士実名は告げたが、通報制度は当然、匿名が前提で、実名が会社に伝わるとは思っていなかった。自宅待機は事実上の処分だ」と話している。
トヨタ空港 ( 中部国際空港 )、トヨタ万博 ( 愛・地球万博。木殺・森憎で有名 ) にトヨタ高速道路 ( 第二東名・東海環状線 ) まで整備してもらい、『 トヨタに使われる税金は、トヨタが納める額より多い 』 という陰口まで叩かれるまでになったトヨタ。「 南豊田 」 「 仁天 」 「 豊田西 」 「 衣が原 」 と四つの精神病院を抱える豊田市を根城にする、この “ 政商 ” で起きた事件は、まあ 「 起こるべくして起きた 」 としか言いようが無い。しかし、トヨタの “ 絶望工場 ” ぶりもさることながら、思い起こされるのは、現役刑事が<共謀罪>について語った
「いいか。暴力団やらテロ集団一味の中から、警察に密告するヤツが出てくると思うか。しっかりした犯罪組織ほど、それはあり得ないんじゃないのか」
「刑が減免されたところで、組織の回し者に殺されたら何になる? 警察が一生、守ってくれるわけでもないのに。」
という言葉である。 ( ※参考:共謀罪 刑事が反対する理由―「東京新聞」特報 ) 結局、トヨタほどのしっかりした組織になると、単なる密告 ( 告発 ) ではびくともしないのだ。前出の東京新聞の記事中にもあるが、改めて、<共謀罪>は言論統制・思想弾圧法である、という思いを強くした次第である。


<共謀罪>といえば、「 警察庁、共謀罪広報に向けキャンペーンソング策定 bogusnews 」 というネタ記事は傑作だ。
♪ふたりあわせて 共謀罪
 キミもあなたも 共謀者
 小さなヒトから 大きなヒトまで
 捕らえるチカラだ
 共同謀議
という替え歌もさることながら、オチがまたスパイス効き過ぎで、是非お薦めしたい逸品である。( ※しかし、この替え歌を転載した事で、当ブログにも “ JASRACの者ですが ” の悲劇が来るのだろうか。 )

この記事は、「 踊る新聞屋-。 アネクドートが流行る社会は… 」 さんを読んで知ったのだが、「 踊る新聞屋-。」 さんによれば、こういう憂さ晴らし系の風刺は 「 アネクドート 」 ( ロシア語? ) と言い、
旧ソ連とか北朝鮮とか中東だとか、まぁ住み難いところで流行る
傾向にあるのだそうだ。まあ、ロシアでは最近<市民密告法>が復活したばかりだし、さもありなん、といった感じもするが 「 いや待て。そう言えば、こういう “ スパイス効きすぎ超辛口洒落にならない系 ” という路線は、どこかで見たものとそっくりだぞ 」 と思って頭に浮かんだのが、色々あって現在は Seesaa を根城にしている 「 反米嫌日戦線「狼」(美ハ乱調ニ在リ) 」 さんである。

思い当たったついでに覗きに行ったら、ありましたありました、出来立てほやほやのジャパニーズ・アネクドートが。転載歓迎とあるので、大喜びで以下に転載する。
イラクで かつやくしている アメリカのへいたいさんが なかまを ころされたので わるいひとたちを たくさん ころしたそうです 

イラクに いっている じえいたいの へいたいさんは いつになったら わるいひとを ころすのですか たのしみに しています(転載歓迎)

(※ 「 反米嫌日戦線「狼」(美ハ乱調ニ在リ) イラクで アメリカのへいたいさんは いろんな ひとを ころしています へいたいさん ありがとう 」 より)
いやー、いつもながら強烈である。個人的には
愛国をきどる若者よ、自衛隊に入隊して花と散れって。靖国は俺が参拝してやるから。躊躇するな。
というアネクドート(?)が一番気に入っているが、いずれにしても、管理人の死ぬのはやつらだ氏には今後とも、このまま大ブンブンで飛ばしていって貰いたいと思う。

前出の 「 踊る新聞屋-。 」 さんには
だいたい、世相が暗くなったり、表だってモノが言えなくなると、風刺が流行り始める。
この手の風刺が流行って受け始めるというのは、どうもなんか、社会が不健全になり始めている兆候なのではないかと思うわけですよ。
といった記述があるが、やっぱり、日本も既に十分ヤバイんじゃないか!? “ 全体主義の足音 ” が聞こえているのは、僕だけでは無いはずだ。


※<共謀罪>についての、当ブログ内の主なエントリー


※<共謀罪>についての参考外部リンク

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<共謀罪>継続審議の流れと、米軍指揮下の自衛隊との関連
(※<共謀罪>に関する最新エントリーはこちら


以下、livedoor ニュースより該当記事を引用。
共謀罪めぐって、二転三転

政府・与党の迷走に民主は態度硬化


【ライブドア・ニュース 06月02日】- 犯罪の相談をしただけで処罰される可能性もあるとする「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、1日から2日にかけて国会では事態が二転三転した。与党が民主党案の“丸のみ”を表明したものの、麻生太郎外相が「民主党案では国際条約が批准できない」と発言。政府・与党内のちぐはぐな対応に民主党は態度を硬化、反発を強めている。

 与党は1日の衆院法務委員会理事会で、民主党の修正案に賛成する考えを表明。これを受け、民主党は2日にも再修正案を提出する予定だった。しかし、民主党は麻生氏の発言に加え、自民党内では「次の国会で修正すればいい」との考えが浮上していると反発。野党側は2日の衆院法務委員会の審議を拒否した。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日午後の定例会見で、政府・与党の対応について「完全な齟齬(そご)が生じている」と指摘、「審議ができる状況ではない」と語った。また、現段階では条約批准のため、あらかじめ指定した犯罪集団への参加を処罰する参加罪の創設は検討していないことを明らかにした。与党側の意向では継続審議扱いとなる方向だ。

 共謀罪新設の根拠となっているのは、各国が協力して国際組織犯罪を防止することを目的に2000年11月に国連で採択された「国際組織犯罪防止条約」。批准には、共謀罪か参加罪を国内法で整備することが必要とされている。【了】

■関連記事
共謀罪 自民・早川議員に聞く
共謀罪 民主・平岡議員に聞く
共謀罪 社民・福島党首に聞く

■関連リンク
国際組織犯罪防止条約(外務省HP)
法務省HP(「組織的な犯罪の共謀罪に関するQ&A」など掲載)

ライブドア・ニュース 徳永裕介
結局 「 民主党案丸呑み 」 という手法の矛盾が噴出して、今日の採決は流れたようだ。「 保坂展人のどこどこ日記:毒饅頭は空中浮遊【共謀罪速報】 」 さんによれば、今日の衆議院法務委員会は与党側のみの出席で、30分であっさり終わったらしい。また 「 新党を欲する人 - これだけははっきりさせておきたい! 今日の勝利とブロガーとメール・電話・ファクスに乾杯! 」 さんによれば、社民党党首の福島瑞穂氏は今日
インターネットで昨晩からガンガンやっていた人の功績は大きい
という主旨の発言をしたそうである。微力ながら、<共謀罪>成立阻止に貢献できたのなら幸いだ。

しかし、昨日・今日の動きで改めて分かったのが、政府与党の、言論統制の手段を欲する執念の深さである。このエントリーにも書いたが、『 取りあえず成立させれば、消費税の税率引き上げのように、またかつての治安維持法のように、あとから幾らでも修正 ( 改悪 ) できる 』 という思惑には吐き気を覚えると同時に、背筋が凍る思いだ。採決見送りの決め手となった麻生外相の発言も、今までの外務省の
「民主党案では国連条約違反になる」「条約の一部留保は不可能」
という立場に一貫性を持たせるための物である。 ( ※参考 「 日本がアブナイ! 【速報版】 2日の共謀罪の審議・採決は民主党欠席で、見送りか? 」 さん。というか、そもそも<共謀罪>の政府案・与党案そのものが、条約を恣意的に解釈して生まれた物であるので、整合性も何もあったものではないのだが。 ) この<共謀罪>が廃案になるまでは、気を抜く事は出来ない。


それにしてもなぜ、政府与党は、“ 平成の治安維持法 ” の成立を焦るのか。この疑問に対する、ある興味深い仮説が、★阿修羅♪掲示板に投稿されていたので以下に引用する。
座間に「米陸軍第一軍団司令部」が来て、「総督府」としてまた「日本コントロールセンター」として機能する事になってしまっていると言う秘密があるのではないか?

その受け入れ準備を整える必要があり、「共謀罪法」を通してしまって、文句言う奴は何であれ、全員を刑務所実は収容所へぶち込んで「強制労働」をさせてしまう。

(中略)

共謀罪成立→改憲反対派全員逮捕→憲法改悪→米傭兵日本軍誕生→いざ戦争へ(「愛するものを護る為」と教育を受けて)
国策映画の『愛国者横田夫妻の悲劇』なんかも既に計画されているかもね?

(後略)
最後の部分は洒落にならないが、キャンプ座間にアメリカ陸軍第1軍団司令部が改変されて出来た 「 総合作戦司令部 」 が移転してくるのは事実である。 ( ※参考記事を追記部分に引用。 ) この 「 総合作戦司令部 」 と自衛隊の関係について、ベンジャミン・フルフォード 著 「 さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ (光文社ペーパーバックス)」 に聞き捨てならない記述があるので、不必要と思われる英単語等を除いて以下に引用する。(一部、任意に強調した)
さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ
アメリカの言いなりの日本政府をなんと表現すればいいのだろうか? 私は、あるときから、日本政府を 「 横田幕府 」 と呼ぶことにした。それは、在日アメリカ軍の横田基地が、アメリカによる日本の占領支配の拠点だからである。世界の主要国で、他国の軍事基地が首都にこれほど近いところにある国などない。これが何を意味するかと言えば、もし、日本で反米政権ができれば、横田基地から飛び立った戦闘爆撃機が、約10分後には永田町を爆撃できるということだ。

現在、日本の自衛隊と在日アメリカ軍がする軍事統合計画が進められているが、これが計画案 ( 2005年10月29日に 2+2 でまとめられた 「 米軍再編 」 に関する日米両政府の合意 ) どおりに実施されれば、横田基地には、航空自衛隊航空総司令部が移転し、アメリカ空軍の完全なコントロール下に置かれることになる。また、神奈川のキャンプ座間には、アメリカ陸軍第1軍団司令部が改変された 「 総合作戦司令部 」 が移転してきて、自衛隊もその指揮下に入る。

つまり、日本は軍事的にも手足を縛られることになり、日本政府の選択の範囲はほとんどなくなってしまう。

(※p.244 - 245)
まさに “ 属国日本 ” と呼ぶしかない現状である。どうりで、小泉内閣は “ ぶれない売国 ” であるわけだ。「 郵政米営化 」 「 高速道路売却 」 といった個々のトピックにここで触れる余裕はないが、これらの動きに反対する、文字通りの 「 愛国者 」 を処罰するための決め手が<共謀罪>である、と考えれば、国策捜査と思しき一連の思想弾圧事件や、国家権力に対する忠誠を 「 愛国 」 だと捻じ曲げる動きが盛んに出てくるのも頷ける。三輪耀山さんの
戦後の法治社会としての日本は今まさに死の縁にある。

野蛮で無法な怪物どもに今まさに屠られようとしているのだ。我々を育んで来た平和な世界が今まさに殺されようとしている。

きっと歴史は我々、今この瞬間成人している日本人全員を断罪するだろう。平和な世界を守ろうともしなかった愚者として裁くだろう。
という言葉は決して大げさではなく、むしろ、<共謀罪>への反対運動が、まだ日本の手の中にある主権の一部を保守している、ということさえ言えるだろう。


★阿修羅♪掲示板にはさらに、今日の採決見送りに関する公明党の動きに着目し 『 公明党が野党に転落した場合、<共謀罪>が公明党・創価学会潰しに使われかねないので、公明党内部は今「共謀罪法案での民主党案丸呑み」そのものより、これを契機とした 「 自・民大連立 」 を恐れているのではないか。 』 という鋭い見解を示した投稿もある。フランスなどではカルト扱いの創価学会もようやっと、自分達が何をしているかが分かってきたのだろうか。いずれにしても言えるのは、<共謀罪>が廃案になるまで、最後まで反対の声を挙げていかなければならない、ということである。


※<共謀罪>についての、当ブログ内の主なエントリー


※参考外部リンク

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