確かに、デモの呼びかけは自分も非常識だと思うが、この記事を書いた近藤康太郎氏は事実誤認をしている。
今日付けの朝日新聞の、該当記事の最後には、
オレンジレンジの楽曲が余りに“原曲”そのままなので、日頃から“原曲”に親しんでいる場合、反射的に“原曲”を思い出さずにはいられない。
これ以上でも、これ以下でもない。
少なくとも僕の場合、「以心電心(原曲:Dr.MarioのFEVER)」「ロコローション(原曲:シャンプーのトラブル)」「オレンジボート(原曲:Banana Boat)」の三曲は、一聴してすぐに「露骨なパクリだ」と感じた。僕は、優れたミュージシャンを真似ることは良いことだと思うが、オレンジレンジの楽曲のクオリティは酷過ぎやしないだろうか。特に「オレンジボート」なんて、聞いているこちらが恥ずかしくなってしまった。確かにこの、CCBの「ロマンティックが止まらない」のライブよりは上手いかも知れないが、原曲に強い思い入れがある場合、低級で聞くに耐えないオレンジレンジ・バージョンに昇華(?)されてしまった姿を目の当たりにしたら、それこそ怒りを覚えるのも無理はないと思う。
先の朝日新聞の記事のタイトルは『独自性をどこに感じるか』だったか、僕が独自性を感じるのは「露骨な継ぎ接ぎを恥ずかしげも無く行った」という点のみだ。彼らに適する言葉は「やったモン勝ち」以外に思いつかない。
ちょっとギターでも習い始めれば、現代音楽界がいかに「パクり、パクられ」で成り立っているかがすぐに分かる。しかしなぜ、オレンジレンジだけが、これほど槍玉に挙げられるのか。その原因は、合言葉が「パクろうぜ!」だからではなく、ここまで酷い楽曲群でトップアーティストになってしまったからではないか。暗黒の“小室時代”から“「浜アユって歌うまいよね〜」時代”を経て“オレンジレンジ時代”へ。今まで溜まってきたへヴィーリスナーの日本音楽界への不満が、“オレンジレンジ”という恰好の標的を得て噴出した、というのが、オレンジレンジを巡る一連のパッシング行為の真実だと思う。もっとも僕の場合、CCCDと輸入権創出の件で、音楽業界大手は腐っていると身に染みて感じているので、諦めと半ばヤケクソで、dr.densinをプロモートしているのだか。
世間では「つくる会」の教科書や何やらで、オレンジレンジどころではないだろうが、ちょっと今回は、朝日新聞に意見メールを送ってみようかと思う。
今日付けの朝日新聞の、該当記事の最後には、
せっかく目の前で歌っているのに、その節回しやセンスより、「作者は?」「元ネタは?」とつい考えてしまう耳のあり方は、「近代」の思考の枠組みにとらわれているからではないか。そんなふうに思ってしまうのだ。とある。近藤氏は記事中で、フーコーの「文学上の匿名性はわれわれには耐えられない」という言葉を引用したりもしているが、事実は至極単純だ。
オレンジレンジの楽曲が余りに“原曲”そのままなので、日頃から“原曲”に親しんでいる場合、反射的に“原曲”を思い出さずにはいられない。
これ以上でも、これ以下でもない。
少なくとも僕の場合、「以心電心(原曲:Dr.MarioのFEVER)」「ロコローション(原曲:シャンプーのトラブル)」「オレンジボート(原曲:Banana Boat)」の三曲は、一聴してすぐに「露骨なパクリだ」と感じた。僕は、優れたミュージシャンを真似ることは良いことだと思うが、オレンジレンジの楽曲のクオリティは酷過ぎやしないだろうか。特に「オレンジボート」なんて、聞いているこちらが恥ずかしくなってしまった。確かにこの、CCBの「ロマンティックが止まらない」のライブよりは上手いかも知れないが、原曲に強い思い入れがある場合、低級で聞くに耐えないオレンジレンジ・バージョンに昇華(?)されてしまった姿を目の当たりにしたら、それこそ怒りを覚えるのも無理はないと思う。
先の朝日新聞の記事のタイトルは『独自性をどこに感じるか』だったか、僕が独自性を感じるのは「露骨な継ぎ接ぎを恥ずかしげも無く行った」という点のみだ。彼らに適する言葉は「やったモン勝ち」以外に思いつかない。
ちょっとギターでも習い始めれば、現代音楽界がいかに「パクり、パクられ」で成り立っているかがすぐに分かる。しかしなぜ、オレンジレンジだけが、これほど槍玉に挙げられるのか。その原因は、合言葉が「パクろうぜ!」だからではなく、ここまで酷い楽曲群でトップアーティストになってしまったからではないか。暗黒の“小室時代”から“「浜アユって歌うまいよね〜」時代”を経て“オレンジレンジ時代”へ。今まで溜まってきたへヴィーリスナーの日本音楽界への不満が、“オレンジレンジ”という恰好の標的を得て噴出した、というのが、オレンジレンジを巡る一連のパッシング行為の真実だと思う。もっとも僕の場合、CCCDと輸入権創出の件で、音楽業界大手は腐っていると身に染みて感じているので、諦めと半ばヤケクソで、dr.densinをプロモートしているのだか。
世間では「つくる会」の教科書や何やらで、オレンジレンジどころではないだろうが、ちょっと今回は、朝日新聞に意見メールを送ってみようかと思う。
今日のBGM♪ RADIOHEAD Idioteque
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