(※「顕胤の野望」記事一覧: 第1期、第2期、第3期)
その後も、本領・標葉(しねは)には戻らず、出羽国への侵攻の手を緩めぬ顕胤。田川郡(鶴岡)の大宝寺城攻めを指揮する顕胤のもとに、ひとつの知らせが届いた。
嫡男、相馬盛胤、謀反。
1565年。暮れも押し迫り、田川の野山を地吹雪が吹き荒れるころのことであった。
果たして 「(*^○^*)ポジハメくん」 は、この、シリアスな相馬顕胤の役柄を、演じ切れるであろうか。
前回までのあらすじ
「相馬大公」 相馬顕胤は、出羽国への侵攻を加速させた。その最中に、刈田郡の白石宗利による反乱という予期せぬ出来事が起こるも、顕胤は、現役の奥州探題、大崎氏の軍勢を事もなく撃破した。顕胤は、村山郡を手に入れると、石城(いわき)・岩代(いわしろ)に続き、羽前(うぜん)守護への就任も果たした。その後も、本領・標葉(しねは)には戻らず、出羽国への侵攻の手を緩めぬ顕胤。田川郡(鶴岡)の大宝寺城攻めを指揮する顕胤のもとに、ひとつの知らせが届いた。
嫡男、相馬盛胤、謀反。
1565年。暮れも押し迫り、田川の野山を地吹雪が吹き荒れるころのことであった。
果たして 「(*^○^*)ポジハメくん」 は、この、シリアスな相馬顕胤の役柄を、演じ切れるであろうか。
相馬父子の相克。戦国の世は無常なんだ!【完結編】 (顕胤の野望 第11章)
――1566年2月。顕胤の娘婿、蘆名盛氏率いる相馬家予備隊は、相馬家の本領・標葉(しねは)へ攻め入った、嫡男・相馬盛胤の軍勢を撃破。
――そして、1566年8月28日
父上……。盛胤殿の最期、それはそれは、見事なものでした……。( m9(^Д^)プギャー )
――盛胤自害の翌日、大宝寺攻めを終え、急ぎ(宇多郡)小高城に帰還した顕胤を待っていたのは、盛胤の長子、相馬顕胤の直孫にあたる、相馬彦三郎(13)であった。
祖父上、お久しゅうございます。此度、我が方の大過により、甚大なる被害をもたらしたこと、申し開きの余地もござらず、ただただ、恥じ入るばかりに…
(lllll*^◯^*) 彦三郎! 爺ちゃんの前で、そんなにかしこまらなくともいいんだ!
そ、そういうわけには参りませぬまいりませぬ。私は、亡き父に代わりまして、祖父上の後を継ぎ、相馬家を、民の暮らしを、より一層、栄えあるものにしていく所存にございますれば、ま、まずは、父のみょ、名代として、深く、深く、お詫び申し上げます!!
(lllll*^◯^*) …そうなんだ。…さっそくの挨拶、大儀なんだ……って、ああ゛! もう正直に言うんだ!
(lllll*^◯^*) 『鶴岡 - 南相馬 220km
(lllll*^◯^*) 爺ちゃん、もういい年なんだ! 今座ってるだけでも難儀なんだ!! 50の体には堪えたんだ! アタマ働かないんだ!
(lllll*^◯^*) だから、せっかく来てくれたお前に、優しい言葉をかけてやることすら出来ないんだ…。
(lllll*^◯^*) もう夜更けなんだ! 大事な話は、明日あらためて話そうなんだ!
(lllll*^◯^*) お前は興奮していて寝付けないだろうけど、ちょっと、爺ちゃんを休ませてほしいんだ! じゃないと爺ちゃん死んじゃうかもなんだ!
(lllll*^◯^*) お前の父、盛胤の死に目に会えなくて、僕も、死にたいような気分なんだ…。だから、下がってくれなんだ! ちょっと横にさせてほしいんだ!!
さ、さすれば、これにてそれがし、失礼いたします。
(lllll*^◯^*) ああ、今晩はウチに泊まっていくんだ! お前の家だと思ってくつろぐんだ! 家来、女中どもの顔は知っておろうなんだ!
ありがたきお言葉! それでは、お言葉に甘えさせていただきます。それでは、御免つかまつります。
・
・
・
(#*^◯^*) 何だあの、 彦三郎の目つき! 僕を親の仇みたいに……。感じ悪いんだ!!
(#*^◯^*) それにいきなり、相馬家を継ぐとか言い出しおってからに…
盛氏殿、あれでよろしかったのでしょうか。>
(*^◯^*) ん?何か聞こえるんだ!ああ、バッチリさ彦ちゃん!>
それは良かった!…緊張しました。>
彦ちゃんお疲れさま。>
盛氏殿、これから、僕はどうすれば…>
大丈夫だよ彦ちゃん。オジさんに任せて!>
あと、前みたいに僕をオジさんって呼んで…>
それは良かった!…緊張しました。>
彦ちゃんお疲れさま。>
盛氏殿、これから、僕はどうすれば…>
大丈夫だよ彦ちゃん。オジさんに任せて!>
あと、前みたいに僕をオジさんって呼んで…>
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・
(;*^◯^*) 盛氏の差し金であったかなんだ!
(*^◯^*) いかに彦三郎が聡明だったとしても、実の父が自殺して、昨日の今日で安達から小高にもう着いてるなんて、余りにも話が出来すぎなんだ!
(*^◯^*) 盛氏は、奥州の人間にしては垢抜けてて、万事そつが無くて、頼りになる男なんだけど…
(*^◯^*) あの、目から鼻に抜ける感じが、僕の鼻につくんだ!!
(*^◯^*) しかし、長男が死んだら、普通は次男が家を継ぐんじゃないのかなんだ! さっそく確認してみるんだ!
(lllll*^◯^*) あ゛あ゛っ! マジで後継者が彦三郎になってるんだ!!
(;*^◯^*) これはどういうことなんだ! 理由がよく分からないんだ! 僕は、法令解釈とか苦手なんだ!
(;*^◯^*) ……。
(*^◯^*) 誰か近くに居らぬか~? 相馬大公さまさまがお呼びなんだ~!
こんな夜更けに、大声出さなくても聞こえてますよ、御館様。
(*^◯^*) 何でお前が出て来るんだ! というか、何で胴鎧着っぱなしなんだ!!
これしか私のグラがないからです。“戦闘美少女” って、いつの世の絵師も萌えるみたいですね。
(*^◯^*) そりゃあ、僕も昔は、石野卓球の 『Anna』 が好きで、よく聴いてたんだ……って、そんな話じゃないんだ!!
御館様! 幾らなんでも、盛胤公の御子息2人を今すぐ亡き者にしろだなんて、酷すぎます!
(#*^◯^*) 僕はまだそんなことは言ってないんだ! 先走り過ぎなんだ! お前はいったい何なんだ!
あら、すみません御館様。今晩は、カゼのゆっこの代わりに夜勤のシフトに入ったのですが、私は、派遣は派遣でも、PMCに所属してるんです。
(;*^◯^*).。oO( なんていう経費節減のしかたしてるんだ! 新しい家宰に文句言ってやるんだ! 白石さんが懐かしいんだ!)
(#*^◯^*) え~い! 派遣でも何でもいいから、大臣達を呼んで来るんだ! 今晩は夜通しで緊急閣議なんだ!!
御館様? 軍奉行殿は標葉に出張、家宰の福原殿は白河に長期滞在。祐筆の新渡戸殿は福島市内で信夫郡の継承権捏造工作の真っ最中で、Spy Master は、そもそも誰なのかも何処にいるのかも存じません!
まあ、常識的に考えれば、今ごろみんな、夜通しでこちらに向かってることとは思いますけど。
(#*^◯^*) 明日じゃ間に合わないんだ! それじゃあ、菩提寺の住職を大急ぎで叩き起こしに行くんだ!! 要件なんか言わなくても住職はすっ飛んで来るハズなんだ!!
御望みのままに。
(#*^◯^*) ゴリディアさんは “俺の嫁” だったんだ! 細かすぎて伝わらない物マネは止めるんだ! さっさと行ってこいなんだ!
御意。
――そして翌日。世継ぎ・盛胤の自害と、当主・顕胤の帰還の報を聞いた封臣たちは、続々と、小高城へ参じてきた。顕胤は、頃合を見計らって、家臣たちを広間へ集めると、こう述べたという。
(*`◯´*) 皆の者、此度の参集、大儀であったんだ!
(;*^◯^*) ……なーんで、偉そうなことはとても言えないんだ!
(;*^◯^*) 皆、何も言わないでほしいんだ! 今般は、うちのドラ息子の盛胤のことで、諸兄には多大な、多大な……
(#*;◯;*) わしの、わしの盛胤ぇぇぇぇぇ~~~~!!!
・
・
・
(* ゚^◯^゚*) 取り乱してしまってゴメンナサイなんだ! 絶対に、言わないでおこうと思ってたのに、昨日は我慢できたのに、お恥ずかしいんだ!
(;*^◯^*) えへんっ! では、気を取り直して……
(*^◯^*) この度の騒乱で、諸侯らには多大な迷惑をかけ、本当に申し訳ないんだ! 文字通り、一重に、僕の不徳のいたすところなんだ!
(*^◯^*) 謹んで、この場でお詫びを申し上げるんだ! このとおりなんだ!
(*^◯^*) 願わくば今後とも、相馬家を変わらず引き立てていただきたく、恐縮ながらお頼み申すんだ!
(*^◯^*) さて、これから僕は喪に服して、初七日忌の準備に入るんだ!
(*^◯^*) その前に、諸侯らには、大事なお話を伝えさせてもらいたいんだ! 皆に集まっていただいたのは、他でもない、そのためなんだ!
(*^◯^*) ひとつ!
(*^◯^*) 亡き息子が治めていた安達の郡の守は、その長男、相馬彦三郎が継ぐこととする!
(*^◯^*) ひとつ!
(*^◯^*) 相馬公国家の、次の世継ぎは……、
(*^◯^*) 我が次男、利胤(※実在武将ではなく架空の息子)とするんだ!
(顔の右上の、王冠マークをポチッとな♪)
父上、世継ぎの御指名、この利胤にして下さり、恐縮至極に存じます。
相馬大公国の名に恥じぬよう、この利胤、これから一層、文武二道の達者となるべく、尽力してまいる所存にございます。
.。oO( つーか、俺を後継者にするって言うんなら、本国石城とはいかなくても、郡2つ、3つに岩代守護あたりの公爵号をくれて当然じゃね常考。兄貴のやったことは馬鹿だったけど、兄貴の気持ちも分かるぜ。)
.。oO( 利胤兄さんは死なないでおくれよ。僕は、この穢れた娑婆の世界から離れて、阿弥陀如来の清浄な国への往生に、この身を捧げるんだ。利胤兄さんが死んで、僕にお鉢が回ってくるなんて真っ平御免さ。)
.。oO( オヤジは一体何考えてンだよ! 前は岩城郡は息子にやるだの何だの言ってたくせに、岩城平の男爵領も手に入れたからって手のひら返しかよ!! いつまで俺を部屋住みにしとく気なンだよ、フザケんな! 盛胤兄ぃに加勢したかったけど、所領もないからどうにもならなかったぜ。)
.。oO( 殺されないで済んで、よかった…♪)
(……。)
(*^◯^*) 皆の者、異論はないかなんだ!
(*^◯^*) 僕が物忌みして隠れちゃう前に、言いたいことがあったら言っておくんだ! 後からいろいろ言われても、僕の頭じゃ分からなくなるかもなんだ!!
(*^◯^*) この皆の拍手をもって、僕の考えは承認されたとするんだ! 皆の者、大変ありがとうなんだ!!
(*^◯^*) 最後に、まだこの世で彷徨っているドラ息子の魂を鎮めるため、皆にお願いがあるんだ!
(*^◯^*) 安心して、盛胤が成仏できるよう、相馬衆の団結の証を、ヤツに見せてやりたいんだ! そこで、皆でここで、勝ち鬨の声を上げるんだ!!
和尚殿! あンたは偉いんだから、盛胤兄の前に、まずあのバカ親父を鎮めて下さいよ!
あのお方には、何を言っても無駄じゃよ…。
(*^◯^*) では、行くぞ皆の衆!
(*^◯^*)/ Pax Somaそれはダメ。
あと 「ジーク相馬!」 とか 「相馬大公国に栄光あれー!」 とか、そういうガキくさいのも全部ダメ。
もう、見てられないわ。みんな、貴方の長話に付き合わされて疲れちゃってるんだから、普通にやって、さっさと終わらせて(怒
(おっ、継母殿ナイス!)
(ちょっとは見直したぜ!)
(僕たちは何年も、親父からリアクションに困る小ネタを連発されて、もう、突っ込む気力もなくなっちゃったからね…。)
(;*^◯^*) では、改めて…。行くぞ皆の衆!
(*^◯^*)/ えい、えい、おー!
「えい、えい、おー!」
「えい、えい、おー!」
(……。)
[Notice]
[下記の内容は、既に削除したセーブデータでのプレイ時に撮ったスクリーンショットによって構成されております。記事の文面、画像等は、今後、予告なく変更になる場合がございます。]――相馬盛胤の乱から1年半近くが過ぎた、1568年2月14日。首尾よく、伊達領の信夫郡の制圧に成功した顕胤もとに、急ぎの知らせが届いた。
盛氏が突然、蘆名公爵家を継いじゃったんだ!
(゚'◯゚゙*')
(;* ゚ ◯ ゚*) 盛氏は僕の封臣で、僕は公爵位より上の王位も持ってるのに、なんで、彼が実家に帰ると独立勢力になるんだ!? 理解できないんだ! 大パニックなんだ!
あと、
(#*^◯^*) どうせ出ていくなら田村郡返してよなんだ! 獅子身中の虫ってレベルじゃねぇぞなんだ!
(*^◯^*) しかし、いま、蘆名盛氏はどんな気持ちなのか?なんだ!
(*^◯^*) 盛氏も、息子の盛胤を始め、僕に謀反を起こした者どもと同じく、何か不満があったのかもなんだ! 確認してみるんだ!
(;*^◯^*) まあ、何だかんだ不満はあるみたいだけど、田村郡をあげたのと、次男・利胤の養育を任せたのが嬉しかったみたいで、それで何とか、僕への好感度はプラスになってるんだ!
(*^◯^*) ということは、盛氏は多分、史実ガン無視で長生きしていた実父の蘆名盛舜がようやっと身罷ったから、無理やり、蘆名の手の者に連れ戻されちゃったんだと思うんだ!
(*^◯^*) あと、盛氏としても、僕の家来の1人でいるより、盛舜殿がいなくなった蘆名公爵家に戻って好き放題、存分に腕を振るう方がいいに決まってるから、渡りに船だったかも知れないんだ!
(*^◯^*) いずれにしても、馬鹿でかい今の蘆名公爵家と、婚姻による不戦同盟を結べたのは、北進を考えている僕にとっては有り難いことなんだ!
(*^◯^*) 優秀な盛氏が手元から居なくなったのは惜しいけど、お陰で僕は、これまで以上に、奥羽侵攻に注力できるようになるんだ!
(*^◯^*) 盛氏、僕の後ろはよろしく頼むなんだ!
(*^◯^*) 僕たちの戦いは、まだまだこれからだなんだ!
[警告おわり]
(*^◯^*) この度は、拙稿 「顕胤の野望」 をお読みいただき、まことに有り難うございますなんだ!
(*^◯^*) 今回で、僕の今のセーブデータに、プレイレポの内容が追いついちゃったんだ! だから、「顕胤の野望」 はこの「第11章」で、一旦、更新を中断しますなんだ!
(*^◯^*) 開始当初の見込みを遥かに越えて、記事数が多くなっちゃったから、見やすいように、リンクの一覧表を作りたいとは思ってるんだ!
(*^◯^*) ただ、本編の更新再開は、ずうっと後になると思うんだ!
(*^◯^*) とにかく、『Crusader Kings II』 と、戦国MOD 『Nova Monumenta Iaponiae Historica』 が面白すぎるんだ! ここ何週間も、本当に、このゲームのことだけを考えて生きているくらいにまで、没頭できたんだ!
(*^◯^*) CK2本体を作った
(*^◯^*) CK2をやれと脅迫してきた友人、Paradox Interactive社の中の人、日本語化MODと戦国MOD:NMIH の作成に携わる人、そして、僕のブログを見てくれる人…。そのみんなのお陰で、僕は、こんなに素晴らしいゲーム体験をすることが出来たんだ!
(*^◯^*) この場をお借りして、皆々様に、厚く御礼申し上げるんだ! 本当に、このゲームに出会えたことに、感謝の言葉もないんだ!
(*^◯^*) ちなみに、なんで蘆名盛氏が実家を継いじゃったデータを消しちゃったのかというと…
(**^◯^**) 実は、後継者変更のやり方が分からなくて、延々と、盛胤の息子2人を殺そうとしていたからなんだ! 大変お恥ずかしいんだ!
(;*^◯^*) やっぱり、CK2って、僕にはちょっと難しいんだ!
(*^◯^*) 僕のデータでは、顕胤はまだ存命だから、これからも、顕胤の活躍は続くんだ!
(*^◯^*) 「顕胤の野望」 の続きの記事を書くことになったら、ある程度書き貯まった段階で、また Wiki にお邪魔させていただくかもなんだ! その時はどうぞ、よろしくお願いしますなんだ!
(*^◯^*) それでは、この場はこれにて失礼しますなんだ!
(※「顕胤の野望」記事一覧: 第1期、第2期、第3期)
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